雑木林に映える樹木=エゴノキ&人懐っこい野鳥=ヤマガラ
◎エゴノキとは❢ ☆エゴノキは一科一属の樹木で雑木林や沢沿いなどでよく見られる落葉樹である。生長が早く花が美しいため、最近では公園樹として利用されるようになった。花も実も美しいので「森のシャンデリア」
◎エゴノキとは❢ ☆エゴノキは一科一属の樹木で雑木林や沢沿いなどでよく見られる落葉樹である。生長が早く花が美しいため、最近では公園樹として利用されるようになった。花も実も美しいので「森のシャンデリア」
町田薬師池公園 四季彩の杜 えびね苑 は、エビネの花が見頃の時期のみの開苑です。今年(2022)の開苑期間は、4月20日(水)~5月5日(木)でした。GWのお天気のいい日に、「えびね苑」を訪ねてみまし
これまでに、南浅川に架かる橋を何箇所か渡り、橋に関わる歴史をみてきましたが、今回は、その南浅川の源流を見たいと思い、新緑に木々が染まる頃、JR高尾駅北口から出発し、南浅川の上流に向かい旧甲州街道を歩
国立旭通りからたまらん坂へ 国立駅南口に降りると、目の前に真っすぐ南へ谷保に向かう大きな道路が見える。桜の名所で有名な大学通り(都道・国立停車場谷保線)、今年は運よく見ごろに合わせて来ることが出来た、
鐘楼いただく駅の跨線橋 前回の「軍畑駅前の顔」から続く。青梅線軍畑駅下の青梅街道から分けた青渭通りを歩くこと1.5㎞ほど。西隣の沢井駅の跨線橋が見えてから塚瀬踏切を渡った。目についたのは跨線橋の屋根に
先のブログで、多摩川に設置されている8基の主要な堰のうち、多摩川河口に最も近い調布取水堰と2番目に近いニヶ領宿河原堰の特色などについて触れてみました。今回は、多摩川河口から数えて3番目に位置するニヶ領
二ホンカモシカ 二ホンカモシカは、鹿の仲間では無く、ウシ科の動物である。高山に棲むイメージを持っている方も多いかと思いますが、亜高山帯以下のブナやミズナラを主とした冷温帯落葉広葉樹林が主たる生息場所で
都立桜ヶ丘公園は山桜の名所ですが、「ファースト・レディ」と名付けられた桜と宇宙を旅した種子から育った5本の宇宙(そら)桜があります。それらは、「多摩桜プロジェクト」により植樹されました。 「多摩桜プロ
昨年、アニメーション映画「となりのトトロ」の舞台にもなった狭山丘陵を歩き「落ち葉は堆肥に、木は薪に」と人々の生活と共にあった雑木林本来の姿を取り戻し、里山を保全するという活動に触れることができました
合流地から上流へ 八王子市内を流れる川はすべて右岸側から多摩川に流れ込む。浅川の支流を奥深く遡ってみた。「幽邃(ゆうすい)の地にして四隣みな山を以て隔つ」と新編武蔵風土記稿(以下「風土記」という)に書
多摩地域勉強中のmaruです。 以前「AIで一発!カメラをかざすと花の名前がわかる「ハナノナ」アプリ」という記事を書きましたが、今回も散歩に役立つスマートフォンアプリの機能を紹介したいと思います。 ご
青梅市の山中にある「迷い子石」 青梅市の山中にある迷い子石 山中の森の中にある「おにぎり岩」と「こんにゃく岩」は、何処から来たのか? 本来であれば、「自然状態では絶対にその位置に存在することが無い石
キヨスミイトゴケ(ハイヒモ科)は、高尾山の沢沿いの半日影の木の枝から垂れ下がるコケ類。この植物の名前が分からない間は、親しみさが浅かったが知ってからは、垂れ下がるキヨスミイトゴケには独特な姿に趣を感じ
豊田駅 2月22日中央線豊田駅開業の日。121年前の明治34年(1901)、日野町の河野清助の日記には、金曜日。午後ヨリ北風フク、甲武鉄道開業、花火アリ。と記されている。今年を西暦で20220222、
〖ミノムシとは〗 人家の庭先に植栽されたカエデにミノムシを見つけた!思えばミノムシを見るのは何年ぶりかな?最近は見かけなくなった昆虫である。名の由来は、農家の人たちが纏っていた“蓑”に似ているので名付