武蔵国分寺種赤米のはなし(2)
曲がり松の奇跡 平成9年(1997)、画期的な発見がありました。それまで日本では、西日本の三か所でしか生存していないと思われていた在来品種のジャポニカ種赤米稲が、遠く東日本のそれも国分寺市東恋ヶ窪の畑
曲がり松の奇跡 平成9年(1997)、画期的な発見がありました。それまで日本では、西日本の三か所でしか生存していないと思われていた在来品種のジャポニカ種赤米稲が、遠く東日本のそれも国分寺市東恋ヶ窪の畑
多摩地域勉強中のmaruです。 外出が制限されるなか、最近の楽しみは散歩中の植物観察です。そんな植物観察にぴったりな「ハナノナ」というスマートフォンアプリが最近発表されましたので、紹介したいと思います
武蔵野市八幡町に、五日市街道に面して関前八幡神社と延命寺という寺社が並んで建っている。江戸時代この地域は関前村と呼ばれ、開村時の寛文10年(1670)に鎮守八幡神社が創建された。その後明治維新の神仏分
ブロッコリーとミニトマトを種から育てています。 小さなポットに種を撒き、日当たりの良いベランダで育てていました。ただ、夜間は寒いので家の中へ入れます。当初、外に出したままにしておいたところ、寒くなった
ペニシリンは、昭和3年(1928)にイギリスのアレクサンダー・フレミングによって発見された世界初の抗生物質だ。昭和17年(1942)に欧米で実用化に成功し、第二次世界大戦中に多くの負傷者を救ったこと
御朱印の話となれば、観音巡礼札所めぐりの話に繋がってくる。(前回3/23) 御朱印に関わり始めたのは、関西転勤中の吉野山ハイクで仲間から教えられたことによるもの
フジの名前が日本の歴史で最初に登場するのは「古事記」で、古くから日本の歴史と深く関わってきた花である。フジは高貴な花というイメージがあり、栄華を誇った平安時代の藤原氏につながる花でもある。 又、昔から
こんにちは、sawaです。3回目のブログは、新型コロナウィルス感染拡大防止による自粛生活真っ只中となりました。「STAY HOME」で普段おざなりになっていた事などを、ちまちまとやっております。そこで
桜が咲き始めた頃、多摩川の右岸八王子市平町を歩いてみました。 平町の小高い処に「西玉神社」という神社が建っています。屋根に葵の御紋が付いているので、「徳川家康と何か関係があるのかしら?」と思いながら神
前回のブログ(リンク先⇒2020.3.9)では多摩地域で最も標高の高い場所について書きました。今日は多摩で最も低いサイテーな場所について書きます。 標高の最も高い地点については、ネットなどで探せば市町
小田急唐木田駅周辺から「からきだの道」を経て八王子市「長池公園」までの散歩コースは、行き交う人が少なくゆっくり歩ける静かな道、ローカルな道ですが、晴れた日に歩いてみたくなる道です。(コロナ感染でここ暫
はじめに いま国分寺でブームになっている、20年前に発見され国内4種めの非改良種の赤米であることが分かった武蔵国分寺種赤米のお話しをします。今回は前段階としてわたしの幼少時のお話しからです。 日光の材
「いつもと変わらない1日は、特別な1日」(4月6日付、朝日新聞「折々のことば」)と脚本家の水橋文美江さんがNHK連続テレビ小説「スカーレット」の主人公に言わせていたそうだ。新型コロナウイルスの感染拡大
かち歩き大会 新宿-43㎞→青梅 かち歩き大会は「公益社団法人青少年交友協会」主催の大会で、原則的には、“飲まない、食べない、走らない”がルールですが、止むを得ない場合はその限りでない。 コースは、新
武蔵野市の主要道路の一つ、「中央通り」は武蔵野市をほぼ南北に走り、「千川上水」を横切ると、上水と並んで走る練馬区の道路と交差する。交差点の北側は練馬区である。交差点の名前は「更新橋」。 その交差点の四