マイギリ式火起こしのコツ〜パラリンピックの採火式〜
オリパラのユニホーム パラリンピックが始まりましたね。じつはわたしはボランティアが趣味なのです。スポーツボランティアを主に活動しているて、もちろんオリンピックやパラリンピックのボランティアにも参加して
オリパラのユニホーム パラリンピックが始まりましたね。じつはわたしはボランティアが趣味なのです。スポーツボランティアを主に活動しているて、もちろんオリンピックやパラリンピックのボランティアにも参加して
東京都心のお盆が始まりました。正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教の法会の一つで、亡くなった方があの世から私たちのこの世へ会いに来る期間のことらしいです。 東京のお盆 東京都心では新暦の7月15日
今回は、種まきについて書こうと思います。バケツ稲や陸稲などイネはいろいろな育て方があります。みなさんもチャレンジしてみてくだね。 容器(バケツ)の用意 一般的にはバケツですが何でも可能です。プランター
今回は、pH計とEC計を使って、身近な水溶液の酸アルカリ性と伝導率(※)を測ってみようと思います。 (※) 電気伝導率。導電率とも電気伝導度とも言う。農業分野ではEC濃度もしくは単にECと言う。 液肥
3.11東日本大震災‥‥‥歴史学 きょうは3月11日です。2011年の東日本大震災の日から10年がたちました。3.11は私たち歴史に携わるものに大きな教訓を残しました。東北地方でもどこでも石像物を調査
赤米のはなしも長くなってきました。本日はイネの簡単な栽培方法であるバケツ稲について、 『バケツ稲の用土の再利用についての新提案』 『バケツ稲の用土についての実験と考察』 上記の2つについて書きたいと思
今回の武蔵国分寺種赤米のはなしは、赤米の生育不良を打開すべく本年2020年9月22日に行われた「国分寺市赤米栽培圃場の土壌分析結果」についてお知らせします。 圃場の場所は国分寺市西元町の塔跡2の南にな
籾摺り(もみすり)は唐臼(からうす)で行う 脱穀(だっこく): 稲(いね)→籾(もみ)+稲わら 籾摺り(もみすり): 籾(もみ)→玄米(げんまい)+籾殻(もみがら) 精米(せいまい): 玄米(玄米)→
今回は唐臼について書く予定でしたが、今年作っている赤米株が次々と枯れ出してしまい緊急で原因を調べることになりました。予定を変更して「陸稲の連作障害について」書くことにします。唐臼については次回以降とし
籾摺り(もみすり)がたいへん 前回、実際に手作業でやってみると籾摺りがいちばん大変だったと言うお話しをしました。では昔の人は大量に採れた籾をどうやって籾摺りして玄米(げんまい)にしていたのでしょうか。
都知事選挙(とちじせんきょ) 今度の日曜日は都知事選挙が行われますね。知事と言えば昔の藩主です。明治政府になって王政復古の中央集権になりましたが、戦後は地方の時代を合言葉に地方分権が進みつつあるのは事
曲がり松の奇跡 平成9年(1997)、画期的な発見がありました。それまで日本では、西日本の三か所でしか生存していないと思われていた在来品種のジャポニカ種赤米稲が、遠く東日本のそれも国分寺市東恋ヶ窪の畑
はじめに いま国分寺でブームになっている、20年前に発見され国内4種めの非改良種の赤米であることが分かった武蔵国分寺種赤米のお話しをします。今回は前段階としてわたしの幼少時のお話しからです。 日光の材
奈良時代の前は何時代? 鎌倉時代の前は平安時代。平安時代の前は奈良時代ですよね。では奈良時代の前は何時代と呼んでいますか。政治の中心地があった場所からとるならば飛鳥(明日香)時代と呼べば良いでしょうし