日の出町でリフレッシュ、勝峰山の絶景と巨木に会う
12月の中頃にもなると、今年はどんな年だったかなと思う。来年こそは良い年にと思われる方が多いのではないだろうか。私もその一人、せめて今年の締めくくりに気分をリフレッシュさせ来年に向かいたいものだ。そこ
12月の中頃にもなると、今年はどんな年だったかなと思う。来年こそは良い年にと思われる方が多いのではないだろうか。私もその一人、せめて今年の締めくくりに気分をリフレッシュさせ来年に向かいたいものだ。そこ
令和3年の歳末が近いいまは、昨年末に新型コロナウイルス感染が急拡大して萎縮し続けていたのと気持ちの持ち方が違う。新たに変異したオミクロン株の濃厚接触者がジワリじわりと増えつつあるが、一年を振り返える気
東京に移り住んでまもない頃、ほのかな甘みがあって、やや歯ごたえのある野菜のおひたしが夕食の一品に添えられていた。名前をたずねると、のらぼうとのこと。東京に来て初めて見る野菜で、春先に見かけるという。面
休日を利用してカメラ片手に野鳥観察、撮影に出かけた。数種類の野鳥が撮れ,その中にモズが撮れた。モズというと「はやにえ」が知られているがどのようなことなのか詳しい習性を調べてみた。 〖モズの雄
青梅線日向和田駅に降り立った。春到来を告げる花、梅の郷・吉野梅郷の玄関口だ。万葉人が詩歌に詠み込んだ梅は、人の温もりに恋い焦がれた胸の内を表すロマンあふれるものが多い。青梅から蔓延したウメ輪紋ウイルス
神代植物公園にあるショクダイオオコンニャク 調布市深大寺にある神代植物公園へ行ってきました。入園には予約が必要です。ちょうど園内は、ダリアとバラの花が見頃でした。そして今回は、ちょっと珍しい植物に遭遇
カラスウリはウリ科のツル性の植物で藪や林の縁などで見られ、巻きひげという器官で他の樹木に絡みついた状態で見られる雌雄異株の植物である。 雄花は花序(次から次へと蕾が出来て花が咲いていく)をつくり、雌花
昨年(2020)10月NHKで、2年前(2019)の10月の台風19号を基にして荒川の決壊のリスクを検証する番組があった。埼玉県志木市の「羽根倉橋」附近で決壊があったと想定したシミュレーションで決壊地
多摩地域勉強中のmaruです。上野動物園が双子のパンダ誕生で盛り上がりを見せています。 先日、パンダ好きの知人に なんてことを言われ、 と言いたいがために多摩動物園と上野動物園の違いを調べてみることに
多摩動物公園の入園・ライオンバス乗車には予約が必要 2020年10月26日のブログ「多摩動物公園のライオン園は準備中・練習中」から約8ヶ月が経過した2021年7月3日(土)にライオンバスが再開しました
江戸幕府は、幕府の体制が整うに連れ、江戸の町の人口は急速に膨れ上がり、慢性的な水不足に陥った。そのため幕府は、承応2年(1653)多摩川の水を羽村から江戸まで通す玉川上水を開削することを決定した。 承
オニグルミは人間が食べられるクルミがなる野性の落葉樹であり、縄文時代から食べられてきた天然食品である。現在、日本国内で出回っているクルミの多くはシナグルミ、テウチグルミなど外来種の産物で、これらと区別
7、8月はブルーベリーを求めて、自宅からさほど遠くない直売所に通った。高台にある多摩中央公園の東側、坂を下った青木葉地区にブルーベリー畑がある。青木葉は、新編武蔵風土記稿(以下「風土記」という。)に記
武蔵野八幡宮(武蔵野市吉祥寺東町)の境内に、吉祥寺ウドの由来を述べている案内板が立っている。 江戸時代、武蔵野八幡宮の周辺は畑作農業が盛んで、ウドの栽培も盛んであったという。 日本でウドの栽培が始まっ
梅雨明けに収穫したミニトマトの味は 家庭菜園にキュウリとミニトマトの苗をたくさん植えたおかけで、この夏はたくさん収穫できました。以前のブログがこちらです→おうち時間で野菜の苗がたくさん育ちました キュ