小泉八雲の「雪女」は現青梅市の多摩川沿いで語られた話が元だった。
日本各地の雪女伝承 *新潟県小千谷地方では、独身の男のところに美しい女が訪ね、女は自ら望んで男の嫁になるが、嫁の嫌がるのを無理に風呂に入れると姿がなくなり、男が切り落とした細い氷柱の欠け片
日本各地の雪女伝承 *新潟県小千谷地方では、独身の男のところに美しい女が訪ね、女は自ら望んで男の嫁になるが、嫁の嫌がるのを無理に風呂に入れると姿がなくなり、男が切り落とした細い氷柱の欠け片
お正月の七福神巡り 例年正月の7日間は、各地の寺社巡りでは、明るく華やかな衣装で着飾った七福神参拝老若男女で賑わいを見せるものであったが、現下さすがにコロナ禍の三密を避ける各筋指導があり、密集を避ける
太宰治が三鷹市で暮らしていた家を再現して、かつての太宰の日常の生活ぶりや創作活動の様子を表わした展示室「太宰治展示室 三鷹の此の小さい家」がオープンしたので行ってきました。 展示室は、JR三鷹駅南口を
今回は、新年に当たりおめでたい七福神めぐりを紹介します。 ◎七福神とは *寿老人-福禄寿から特に長寿を司る役割が分離されたとされている。寿老人は、福禄寿のような特異な姿ではなく、白髪白鬚の老人で、寿命
府中の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)へ年始参りに行ってきた。コロナ禍対応の3密を避けることもあり、3ヶ日を過ぎて4日の初詣であったが、参道を取り巻く土産飲食屋台が皆無で例年年始の雑踏風景の無いのは
コロナ禍で過ごした一年が過ぎ去ろうとしています。 師走の散歩で住まいの近くの久保山公園に行きました。 この日は公園の近くから富士山が見えましたが、今年は晴天続きのためか雪は少なく薄化粧です。 久保山公
そろそろ年賀状の準備を始めなくてはいけない。年賀状と言えば、年の干支(来年は丑)と七福神が登場するのが恒例である。七福神それぞれの高齢な、太目な、豪傑風な諸神のなかにあって、目立って気を吐いているの
「ポケふた」とは、ポケモンがデザインされたマンホール蓋のことです。「ポケふた」はそれぞれ世界に一枚しかないオリジナルデザインで、株式会社ポケモンが各地の来訪促進を目的に全国に寄贈しているものです。 町
先日、久方ぶりに福井の永平寺を訪れた。禅の曹洞宗を、鶴見の総持寺と当寺で大本山として支える古刹だ。若年僧侶の修行の場として、日々の営みの厳しさが伽藍の建物に滲んでいるような緊張感と節制感が窺える思い出
前回7月27日は、街歩きをすれば、至る所でご面会する地蔵・地蔵尊・お地蔵様の優しい柔和なお顔の意味するものは何なのかを、説明させていただいた。今回は、これも各地の寺院でしばし
多摩地域勉強中のmaruです。 前回、立川に新しくできた「たましん美術館」に行ってきましたが、今回は同じく立川に新しくできたもうひとつの美術館「PLAY!MUSEUM」に行きました。 「PLAY! M
多摩めぐりの会のように、各地を歴史散歩していると、一番馴染みになるのがお地蔵様=地蔵菩薩ではないだろうか。交差路に道端に或いは寺院内にと、お地蔵さまはしばしばわれ
新型コロナウイルスの新規感染者は、7月に入って5日までの1日平均が108人で、6月末までの1週間平均55.1人に比べると、倍近くに急増した。東京都は都民の都外への移動を自粛要請し、近隣の自治体は県をま
多摩地域勉強中のmaruです。実は美術検定も勉強中です。 今回は立川駅前の新街区に新しく美術館ができたので行ってきました。 2020年6月2日にオープンした美術館 立川駅北口から歩いて約8分の場所にあ
こんにちは、sawaです。3回目のブログは、新型コロナウィルス感染拡大防止による自粛生活真っ只中となりました。「STAY HOME」で普段おざなりになっていた事などを、ちまちまとやっております。そこで