か、かわいい…府中市美術館「動物の絵」展(後期)に行ってきました

多摩地域勉強中のmaruです。

先日BS日テレの「ぶらぶら美術館」を見ていたら府中市美術館の面白そうな展覧会を紹介していたので行ってきました。

府中市美術館(駅から遠い)

府中市美術館 開館20周年記念
動物の絵 日本とヨーロッパ ふしぎ・かわいい・へそまがり

会期2021年 9月18日[土]– 11月28日[日]
前期:9月18日[土]– 10月24日[日]
後期:10月26日[火]– 11月28日[日]

この展覧会は日本と西洋の絵画に描かれた動物をテーマにしていて、両者を見比べることでそれぞれの文化における動物観の違いがわかる構成となっています。

ルーラント・サーフェリー『神の救済に感謝するノア』

とにかく動物の絵がかわいい

「動物の絵」展のみどころは、なんといっても描かれる動物のかわいさです。

こちらは尾形光琳の絵ですが、そのキャラクター性のある虎の表情がなんともユーモラスです。

尾形光琳『竹虎図』

こちらは長谷川潾二郎の猫の絵です。毛糸と子猫のやわらかそうな感じが印象的です。

長谷川潾二郎『猫と毛糸』

画像はありませんが、ぜひオススメしたいのが鍬形蕙斎の『鳥獣略画式』です。動物を少ない手数で描いた版画集で、とってもかわいいんです。

2019年には切手にもなっているそうです。

https://twitter.com/posukuma_yubin/status/1155983845541347328

これがあの三代将軍「家光」の絵…!

展示コーナー「家光の部屋」では、府中市美術館で展示されるたびに話題騒然になるという徳川家光の動物画が展示されています。

こちらはミミズクです。KAWAII〜

徳川家光『木兎図』

こちらは鳳凰図。「鳳(ホウ)凰(オウ)」です。

徳川家光『鳳凰図』

そのあまりある威光にネット界隈では「ぴよぴよ鳳凰」の愛称がつけられているそうです。

子犬の部屋で癒やされる

「子犬の部屋」は子犬の絵ばかりが集められたコーナーです。パンフレットにも「極め付きの可愛い作品だけを集めました」とあるので、癒やされないほうが無理があります。

長沢芦雪『菊花子犬図』
上田公長『子犬図』

これでもか!というかわいさ

ミュージアムショップで買えるかわいいグッズたち

美術館1階のミュージアムショップでは「動物の絵」展の図録やポストカード、グッズが販売されています。

「鳥獣略画式」の豆本もありますよ(買っちゃいました)。

手のひらサイズの豆本

会場では展示されている作品のスタンプでメッセージカードを作ることもできます。

「木兎図」のスタンプが押されたカード

なんだか「かわいい」ばっかり言ってる記事になってしまいました。展覧会は11月28日(日)までですので行かれる方はお早めに。ちなみに府中市美術館は月曜日休館ですのでお気をつけて!

「動物の絵」展ホームページ
http://fam-exhibition.com/doubutsu/

 

※作品画像は展覧会パンフレットより引用しました。