御岳渓谷に架かる御岳橋の変遷
地図はある時点での空間情報を記録したものです。 したがって同じ場所における異なった時代の地図を比較すると、そこがどのように変化してきたかが浮かび上がってきて、大変興味深いものがあります。 今回は、御嶽
地図はある時点での空間情報を記録したものです。 したがって同じ場所における異なった時代の地図を比較すると、そこがどのように変化してきたかが浮かび上がってきて、大変興味深いものがあります。 今回は、御嶽
府中方面から眺める多摩川南岸に、つながって長くつづく多摩丘陵を古くから「多摩の横山」とも「眉引き山」とも呼んで親しんできた。 この丘陵の尾根筋に、東西に約10㎞の「よこやまの道」がある。散策路や広場、
新型コロナに感染して亡くなった人は世界で1億人を超えた。国内では医療機関の逼迫が続き、自宅療養者の死亡が相次いでいる。2度目の緊急事態宣言発出解除(2月7日)の延期も濃厚な中、市中感染が疑われているウ
赤米のはなしも長くなってきました。本日はイネの簡単な栽培方法であるバケツ稲について、 『バケツ稲の用土の再利用についての新提案』 『バケツ稲の用土についての実験と考察』 上記の2つについて書きたいと思
多摩地域勉強中のmaruです。昨年の12月上旬に立川の「SORANO HOTEL(ソラノホテル)」に泊まったのですが、すごいホテルだったのでご紹介したいと思います。 ソラノホテルとは? 2020年6月
太宰治が三鷹市で暮らしていた家を再現して、かつての太宰の日常の生活ぶりや創作活動の様子を表わした展示室「太宰治展示室 三鷹の此の小さい家」がオープンしたので行ってきました。 展示室は、JR三鷹駅南口を
市民農園での野菜作りを始めてからおよそ10ヶ月、冬野菜の収穫が終わりに近づいてきました。 前回のブログ「アブラムシに牛乳をかけるとどうなるか?」 12月に入ってから白菜の外側をぐるっと紐で縛りました。
今回は、新年に当たりおめでたい七福神めぐりを紹介します。 ◎七福神とは *寿老人-福禄寿から特に長寿を司る役割が分離されたとされている。寿老人は、福禄寿のような特異な姿ではなく、白髪白鬚の老人で、寿命
府中の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)へ年始参りに行ってきた。コロナ禍対応の3密を避けることもあり、3ヶ日を過ぎて4日の初詣であったが、参道を取り巻く土産飲食屋台が皆無で例年年始の雑踏風景の無いのは
一月七日の朝に「七草粥」を食す。 七草粥を食べる習慣は、醍醐天皇の時代(897~930年)の912年から根付いたという。平安時代に書かれた「枕草子」に「七日の日の若菜を六日人の持て来、騒ぎとり・・・」
新年あけましておめでとうございます。 多摩めぐりブログも2年目に入りました。今年もよろしくお願いします。 南多摩尾根幹線道路の南側は、かつての里山の風情がいまも多く残っており「~谷戸」と称される場所が
コロナ禍で過ごした一年が過ぎ去ろうとしています。 師走の散歩で住まいの近くの久保山公園に行きました。 この日は公園の近くから富士山が見えましたが、今年は晴天続きのためか雪は少なく薄化粧です。 久保山公
多摩地域内の「あるもの」が、日本で最北に位置しているというものがあります。さて、何でしょうか? 地図に示しているのがその場所です。 地図を拡大しましょう。どこか分かりますでしょうか? もう少し大きくし
黄金に値する豊富な水が出ることから、黄金井が小金井になったとか、ここ小金井市は恵まれて幸せな名前の由来を持っている。今年の締めくくりに気分だけでもハッピーにと思い、市の中心部、JR中央線・武蔵小金井駅
青梅線牛浜駅は、東約800m先にある米軍横田基地の玄関口であることが知られている。福生市に住んで32年余りになるが、この辺りをいつも素通りしていた。このブログで続けている「駅前の顔」シリーズに向く話題