モズの「はやにえ」に関して新しい見解が示された‼
休日を利用してカメラ片手に野鳥観察、撮影に出かけた。数種類の野鳥が撮れ,その中にモズが撮れた。モズというと「はやにえ」が知られているがどのようなことなのか詳しい習性を調べてみた。 〖モズの雄
休日を利用してカメラ片手に野鳥観察、撮影に出かけた。数種類の野鳥が撮れ,その中にモズが撮れた。モズというと「はやにえ」が知られているがどのようなことなのか詳しい習性を調べてみた。 〖モズの雄
府中に出かける機会があり、大國魂神社に参拝のために立ち寄ったところ酉の市でした。大國魂神社の境内社には 大鷲神社(おおとりじんじゃ) があります。今年は11月9日と21日がお酉様で、ちょうど一の酉でし
霜月とはいえ暖かい日が続くなか、10月に歩いた南浅川橋から上流に向かって次の橋・古道橋(こどうばし) まで遊歩道を歩きました。 この遊歩道は武蔵陵墓地への参道の傍にある陵南
今回は、2021年10月30日に開催された第21回多摩めぐり「将門伝説を秘めた奥多摩鳩ノ巣に渓谷と白丸調整池ダムの魚道を訪ねる」において、ガイドの菊池氏から紹介されたエピソードについて、ちょっと深掘り
今年の文化勲章受章者に長嶋茂雄氏が選ばれた、スポーツ界からは3人目(平沼亮三1955年、古橋広之進2008年)の受賞者となった。長嶋と言えばジャイアンツ。巨人軍多摩川グラウンドで練習する選手の新聞ニュ
青梅線日向和田駅に降り立った。春到来を告げる花、梅の郷・吉野梅郷の玄関口だ。万葉人が詩歌に詠み込んだ梅は、人の温もりに恋い焦がれた胸の内を表すロマンあふれるものが多い。青梅から蔓延したウメ輪紋ウイルス
今回は武蔵野の新田開発の施策について書きます 武蔵野の新田開発の特徴 畑中心 武蔵野新田開発の見方 吉宗の享保の改革の一施策 金余りの資本主義の投資先 多摩と江戸の関係 一大消費地江戸への商品作物の供
多摩地域勉強中のmaruです。 先日BS日テレの「ぶらぶら美術館」を見ていたら府中市美術館の面白そうな展覧会を紹介していたので行ってきました。 府中市美術館 開館20周年記念動物の絵 日本とヨーロッパ
三鷹市の南方で、市内をほぼ南北に流れる仙川と東西方向に走る中央自動車道の交点付近にビルが立ち並ぶ新川団地が建っている。 新川団地が建っている地域一帯は小高い台地の地形を成しており、かつて島屋敷と呼ばれ
神代植物公園にあるショクダイオオコンニャク 調布市深大寺にある神代植物公園へ行ってきました。入園には予約が必要です。ちょうど園内は、ダリアとバラの花が見頃でした。そして今回は、ちょっと珍しい植物に遭遇
江戸の大泥棒(義賊?)といえば、鼠小僧次郎吉、寛政9年(1797)~天保3年(1832)は、江戸時代後期の盗賊。本名は次郎吉(じろきち)。 本業は鳶職であったといわれる。大名屋敷だけを狙って盗みに入り
カラスウリはウリ科のツル性の植物で藪や林の縁などで見られ、巻きひげという器官で他の樹木に絡みついた状態で見られる雌雄異株の植物である。 雄花は花序(次から次へと蕾が出来て花が咲いていく)をつくり、雌花
堀之内の保井寺(ほうせいじ)を通りかかった時に「新選組 斎藤一諾斎の墓所」なる案内板が目に付きました。そこで「斎藤一諾斎とは、どんな隊士か?」「多摩に墓所があるとは?多摩の出身なのか?」気になって調べ
甲州街道の追分から高尾駅までのイチョウ並木が黄色く色づき始め、時折吹く風も手伝ってか落ちた銀杏が歩道一面に広がっていました。暑い日が続いていましたが、季節は秋ですね。 このイチョウ並木の黄葉のなか
西東京市の「田無」の地名は、そこは水利の不便な武蔵野台地上にあって田んぼがないから「田無」なのだ、と一般に言われています。「田無市史」(合併して西東京市になる前の1995年に発行)においても次のように