畠山重忠〜恋ヶ窪の伝説〜
恋ヶ窪村は西国分寺駅付近 国分寺市の地図を見てみましょう。江戸時代の初めまで国分寺市には国分寺村と恋ヶ窪村の2つの村しかありませんでした。国分寺村は古多摩川の河岸段丘である国分寺崖線(こくぶんじがいせ
恋ヶ窪村は西国分寺駅付近 国分寺市の地図を見てみましょう。江戸時代の初めまで国分寺市には国分寺村と恋ヶ窪村の2つの村しかありませんでした。国分寺村は古多摩川の河岸段丘である国分寺崖線(こくぶんじがいせ
今回は武蔵野の新田開発の施策について書きます 武蔵野の新田開発の特徴 畑中心 武蔵野新田開発の見方 吉宗の享保の改革の一施策 金余りの資本主義の投資先 多摩と江戸の関係 一大消費地江戸への商品作物の供
戦後の民主化と新田開発の研究 戦前戦中の全体主義から敗戦後GHQの指導のもと民主化が始まりましたが、歴史研究の世界も民主主義的な研究が始まりました。菊地利夫著「新田開発」はこの分野の必読書とされていま
オリパラのユニホーム パラリンピックが始まりましたね。じつはわたしはボランティアが趣味なのです。スポーツボランティアを主に活動しているて、もちろんオリンピックやパラリンピックのボランティアにも参加して
東京都心のお盆が始まりました。正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教の法会の一つで、亡くなった方があの世から私たちのこの世へ会いに来る期間のことらしいです。 東京のお盆 東京都心では新暦の7月15日
今回は、種まきについて書こうと思います。バケツ稲や陸稲などイネはいろいろな育て方があります。みなさんもチャレンジしてみてくだね。 容器(バケツ)の用意 一般的にはバケツですが何でも可能です。プランター
今回は、pH計とEC計を使って、身近な水溶液の酸アルカリ性と伝導率(※)を測ってみようと思います。 (※) 電気伝導率。導電率とも電気伝導度とも言う。農業分野ではEC濃度もしくは単にECと言う。 液肥
3.11東日本大震災‥‥‥歴史学 きょうは3月11日です。2011年の東日本大震災の日から10年がたちました。3.11は私たち歴史に携わるものに大きな教訓を残しました。東北地方でもどこでも石像物を調査
赤米のはなしも長くなってきました。本日はイネの簡単な栽培方法であるバケツ稲について、 『バケツ稲の用土の再利用についての新提案』 『バケツ稲の用土についての実験と考察』 上記の2つについて書きたいと思
今回の武蔵国分寺種赤米のはなしは、赤米の生育不良を打開すべく本年2020年9月22日に行われた「国分寺市赤米栽培圃場の土壌分析結果」についてお知らせします。 圃場の場所は国分寺市西元町の塔跡2の南にな
籾摺り(もみすり)は唐臼(からうす)で行う 脱穀(だっこく): 稲(いね)→籾(もみ)+稲わら 籾摺り(もみすり): 籾(もみ)→玄米(げんまい)+籾殻(もみがら) 精米(せいまい): 玄米(玄米)→
今回は唐臼について書く予定でしたが、今年作っている赤米株が次々と枯れ出してしまい緊急で原因を調べることになりました。予定を変更して「陸稲の連作障害について」書くことにします。唐臼については次回以降とし
籾摺り(もみすり)がたいへん 前回、実際に手作業でやってみると籾摺りがいちばん大変だったと言うお話しをしました。では昔の人は大量に採れた籾をどうやって籾摺りして玄米(げんまい)にしていたのでしょうか。
都知事選挙(とちじせんきょ) 今度の日曜日は都知事選挙が行われますね。知事と言えば昔の藩主です。明治政府になって王政復古の中央集権になりましたが、戦後は地方の時代を合言葉に地方分権が進みつつあるのは事
曲がり松の奇跡 平成9年(1997)、画期的な発見がありました。それまで日本では、西日本の三か所でしか生存していないと思われていた在来品種のジャポニカ種赤米稲が、遠く東日本のそれも国分寺市東恋ヶ窪の畑