アオゲラ~日本にだけ生息する野鳥~
山裾に“ピョッピヨー”と響き渡る野鳥の囀りが聞こえた!その方向の林縁に眼を凝らしてみると、キツツキの仲間・アオゲラが木の幹と向かい合って羽を休めていた。木の幹に縦に留まっている姿勢は、尾羽で体を支えて
山裾に“ピョッピヨー”と響き渡る野鳥の囀りが聞こえた!その方向の林縁に眼を凝らしてみると、キツツキの仲間・アオゲラが木の幹と向かい合って羽を休めていた。木の幹に縦に留まっている姿勢は、尾羽で体を支えて
明治10年代を中心に盛り上がりを見せた自由民権運動。現在の町田市域をはじめとした多摩地域は、自由民権運動が盛んであった時期、神奈川県に属していました。神奈川県は、武蔵国(武州)6郡と相模国(相州)9郡
今年も日野市のブルーベリー農園で摘み取りが始まりました。農園は、市の広い地域に分布しています。どの園も入園料は無料で摘み取ったものを買い取る方式になっています。 開園の日にJR中央線日野駅から近く
はじめに 自然の河川が立体交差することはあり得ませんが、人が作った用水に注目すると、河川と立体交差したり、用水同士が立体交差するといった場所が稀ではあるのですが見ることができます。 武蔵野台地には水を
北多摩のほぼ中央にある小平市、西武線でもっとも古く開設された小川駅周辺を歩いてみた。 ㈱ブリヂストンの最寄り駅で、東口を出て府中街道にぶつかれば目の前がブリヂストン5分ほどで着く。アッシーで使う車のタ
額縁の車窓、ホームは2階席 御嶽駅を出た青梅線下り電車は、隣の川井駅まで4㎞あまりの区間で蛇行をくり返して、さらに30mほど登る。進行方向右手に木々が生い茂る山の斜面が迫る。左手の車窓は木々の間に見え
義経、頼朝、死す ついに源頼朝が死んでしまいましたね。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の話しですが。この2週前に菅田将暉くん演じる源義経も亡くなっているのですよね。弁慶の立ち往生が描かれていませんで
多摩地域勉強中のmaruです。 よく面積を表現するときに「東京ドーム◯個分」というたとえが使われますが、東京ドームに行ったことのない立川市在住の筆者にはいまいちどれくらいの広さかイメージがわきません。
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8基の堰のうち、河口側から上流に向かって、順に4基の堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰)の特色などについて触れてみました。 今回は、
最近、自宅玄関のドアを開けると”バタバタッ”と鳥が飛び立つことが多いなと思っていました。その後、玄関前を人が通ると激しく鳴き喚く鳥がいます。何の鳥が確かめるため、一度自宅に入り、スマホ写真を手に外へ出
今年で3年目 前回2回の投稿の中で、第1回目は、園芸店で購入して来たサボテンをそのまま育てるのでは無く、園芸用の土(水はけの良い物)に植え替えて肥料(鶏糞、牛糞、堆肥、化学肥料)を土に混ぜた物に植え替
多摩川には、上水や用水などに引き入れるため、川をせき止め、水位を調整する「堰(せき)」が8ヶ所にあり、玉川上水の入口たる羽村堰はその一つである。今日は、現在の稲城市北西にあり、府中市の郷土の森公園を対
井上泰助(いのうえ・たいすけ)(安政4年(1858)~昭和2年(1927))は、日野の出身で、井上源三郎の兄で千人同心である井上松五郎の次男として生まれました。 慶応3年(1867)10月の土方歳三に
これまで、何回か浅川を見て歩いてきましたが、今回は、浅川の支流の一つである川口川に出かけ、橋を見ながら散策を楽しみました。 川口川は八王子市上川町西部の今熊山を水源として東南へ流れ、川口町、楢原町
今回は、街中を歩いていて偶々発見した「面白いこと」について書きます。面白いこととは、次の写真です。 「どこが面白いの?」という声が聞こえてきそうです。京王バスと小田急バスが同じ場所にバス停を設置してい