アオゲラ~日本にだけ生息する野鳥~
山裾に“ピョッピヨー”と響き渡る野鳥の囀りが聞こえた!その方向の林縁に眼を凝らしてみると、キツツキの仲間・アオゲラが木の幹と向かい合って羽を休めていた。木の幹に縦に留まっている姿勢は、尾羽で体を支えて
山裾に“ピョッピヨー”と響き渡る野鳥の囀りが聞こえた!その方向の林縁に眼を凝らしてみると、キツツキの仲間・アオゲラが木の幹と向かい合って羽を休めていた。木の幹に縦に留まっている姿勢は、尾羽で体を支えて
今年も日野市のブルーベリー農園で摘み取りが始まりました。農園は、市の広い地域に分布しています。どの園も入園料は無料で摘み取ったものを買い取る方式になっています。 開園の日にJR中央線日野駅から近く
最近、自宅玄関のドアを開けると”バタバタッ”と鳥が飛び立つことが多いなと思っていました。その後、玄関前を人が通ると激しく鳴き喚く鳥がいます。何の鳥が確かめるため、一度自宅に入り、スマホ写真を手に外へ出
今年で3年目 前回2回の投稿の中で、第1回目は、園芸店で購入して来たサボテンをそのまま育てるのでは無く、園芸用の土(水はけの良い物)に植え替えて肥料(鶏糞、牛糞、堆肥、化学肥料)を土に混ぜた物に植え替
これまで、何回か浅川を見て歩いてきましたが、今回は、浅川の支流の一つである川口川に出かけ、橋を見ながら散策を楽しみました。 川口川は八王子市上川町西部の今熊山を水源として東南へ流れ、川口町、楢原町
昭和30年(1955)に6っの村が八王子市と合併して「町」を経ないで市になった。そのうちの一つ川口村の中央を流れる川口川の上流部を歩く。 川口川は浅川の左支川でもっとも北に位置する一級河川(延長14.
◎エゴノキとは❢ ☆エゴノキは一科一属の樹木で雑木林や沢沿いなどでよく見られる落葉樹である。生長が早く花が美しいため、最近では公園樹として利用されるようになった。花も実も美しいので「森のシャンデリア」
町田薬師池公園 四季彩の杜 えびね苑 は、エビネの花が見頃の時期のみの開苑です。今年(2022)の開苑期間は、4月20日(水)~5月5日(木)でした。GWのお天気のいい日に、「えびね苑」を訪ねてみまし
これまでに、南浅川に架かる橋を何箇所か渡り、橋に関わる歴史をみてきましたが、今回は、その南浅川の源流を見たいと思い、新緑に木々が染まる頃、JR高尾駅北口から出発し、南浅川の上流に向かい旧甲州街道を歩
国立旭通りからたまらん坂へ 国立駅南口に降りると、目の前に真っすぐ南へ谷保に向かう大きな道路が見える。桜の名所で有名な大学通り(都道・国立停車場谷保線)、今年は運よく見ごろに合わせて来ることが出来た、
鐘楼いただく駅の跨線橋 前回の「軍畑駅前の顔」から続く。青梅線軍畑駅下の青梅街道から分けた青渭通りを歩くこと1.5㎞ほど。西隣の沢井駅の跨線橋が見えてから塚瀬踏切を渡った。目についたのは跨線橋の屋根に
先のブログで、多摩川に設置されている8基の主要な堰のうち、多摩川河口に最も近い調布取水堰と2番目に近いニヶ領宿河原堰の特色などについて触れてみました。今回は、多摩川河口から数えて3番目に位置するニヶ領
二ホンカモシカ 二ホンカモシカは、鹿の仲間では無く、ウシ科の動物である。高山に棲むイメージを持っている方も多いかと思いますが、亜高山帯以下のブナやミズナラを主とした冷温帯落葉広葉樹林が主たる生息場所で
都立桜ヶ丘公園は山桜の名所ですが、「ファースト・レディ」と名付けられた桜と宇宙を旅した種子から育った5本の宇宙(そら)桜があります。それらは、「多摩桜プロジェクト」により植樹されました。 「多摩桜プロ
昨年、アニメーション映画「となりのトトロ」の舞台にもなった狭山丘陵を歩き「落ち葉は堆肥に、木は薪に」と人々の生活と共にあった雑木林本来の姿を取り戻し、里山を保全するという活動に触れることができました