荒くれた傷残す多摩川に胸塞がり、人情あふれる玉堂作品に癒される~御嶽駅前の顔
神社の雰囲気醸し出す駅舎 御嶽駅の駅頭に立って、この日もいつものように駅舎の屋根を見上げたり、振り返ったりしてしまった。御岳山上にある武蔵御嶽神社の玄関口であることから駅舎は、入母屋造りの屋根に神社を
神社の雰囲気醸し出す駅舎 御嶽駅の駅頭に立って、この日もいつものように駅舎の屋根を見上げたり、振り返ったりしてしまった。御岳山上にある武蔵御嶽神社の玄関口であることから駅舎は、入母屋造りの屋根に神社を
これまでに、南浅川に架かる橋を何箇所か渡り、橋に関わる歴史をみてきましたが、今回は、その南浅川の源流を見たいと思い、新緑に木々が染まる頃、JR高尾駅北口から出発し、南浅川の上流に向かい旧甲州街道を歩
2020年3月9日のブログで、多摩で一番高い地点は雲取山(2017m)であることを書きました。日本で一番高い山「富士山」については、富士山を眺めることができるかどうかはその場所の大きな関心事になるので
国立旭通りからたまらん坂へ 国立駅南口に降りると、目の前に真っすぐ南へ谷保に向かう大きな道路が見える。桜の名所で有名な大学通り(都道・国立停車場谷保線)、今年は運よく見ごろに合わせて来ることが出来た、
多摩地域勉強中のmaruです。 いつも多摩地域勉強中と言っておきながら勉強していないので、今度こそ多摩地域について勉強しようと思い、多摩地域の市町村名を学べるゲームを作ってみました。 パソコンのほうが
先のブログで、多摩川に設置されている8基の主要な堰のうち、多摩川河口に最も近い調布取水堰と2番目に近いニヶ領宿河原堰の特色などについて触れてみました。今回は、多摩川河口から数えて3番目に位置するニヶ領
今回はまずクイズを出します。Q.多摩地域の東西南北の端に位置する駅は、それぞれどこでしょうか? 地図を眺めれば答えはすぐにわかってしまうのですが、まずは地図を見ないで考えてみてください。 多摩の最西端
合流地から上流へ 八王子市内を流れる川はすべて右岸側から多摩川に流れ込む。浅川の支流を奥深く遡ってみた。「幽邃(ゆうすい)の地にして四隣みな山を以て隔つ」と新編武蔵風土記稿(以下「風土記」という)に書
登山客であふれる高水山の玄関口 週末の青梅線軍畑(いくさばた)駅。午前8時台から9時台のホームは、電車から吐き出された登山客であふれ、改札口に行列ができる。奥多摩エリアの名峰の一つとして知られる高水山
青梅市の山中にある「迷い子石」 青梅市の山中にある迷い子石 山中の森の中にある「おにぎり岩」と「こんにゃく岩」は、何処から来たのか? 本来であれば、「自然状態では絶対にその位置に存在することが無い石
今回は多摩地域の「湖沼」を眺めてみたいと思います。湖沼というと普通は自然地形としての湖や池、沼を言うのでしょうが、多摩には残念ながら自然の湖沼は少ないので、ここでは自然地形だけでなく、人工的なものも含
豊田駅 2月22日中央線豊田駅開業の日。121年前の明治34年(1901)、日野町の河野清助の日記には、金曜日。午後ヨリ北風フク、甲武鉄道開業、花火アリ。と記されている。今年を西暦で20220222、
多摩地域で馴染のある多摩川の堰に羽村取水堰と小作取水堰がある。国土交通省 京浜河川事務所の広報によると、これら2つの堰の他に、多摩川水系の保全区域には下流から上流に向かって調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、
青梅宿の性格と特徴 江戸から青梅を通って、甲府盆地へ向かう道が旧青梅街道である。旧青梅街道は江戸時代初めの頃は、成木の石灰を江戸城建築用に運搬するために開かれた道で、成木と江戸を結ぶ道であったので「成
今回は地図記号の話です。次の地図記号について見ていきます。 神社やお寺などの地図記号と違ってあまり見かけることもなく、ほとんど知られていない記号かと思います。 この地図記号の分布 確かに神社・仏閣のよ