山積みの本に埋まる書店と地元愛いっぱいの吉川英治さん~二俣尾駅前の顔
地域の人たちが丹精したコミュニティー花壇、食堂、郵便局、駐在所、和菓子店、木材会社、釣具店、コンビニ。奥まった民家の庭から焼却煙が上がる。美容院、新築中の2階建ての家。消防分団入口の壁にツバメの巣が残
地域の人たちが丹精したコミュニティー花壇、食堂、郵便局、駐在所、和菓子店、木材会社、釣具店、コンビニ。奥まった民家の庭から焼却煙が上がる。美容院、新築中の2階建ての家。消防分団入口の壁にツバメの巣が残
令和3年の歳末が近いいまは、昨年末に新型コロナウイルス感染が急拡大して萎縮し続けていたのと気持ちの持ち方が違う。新たに変異したオミクロン株の濃厚接触者がジワリじわりと増えつつあるが、一年を振り返える気
青梅線日向和田駅に降り立った。春到来を告げる花、梅の郷・吉野梅郷の玄関口だ。万葉人が詩歌に詠み込んだ梅は、人の温もりに恋い焦がれた胸の内を表すロマンあふれるものが多い。青梅から蔓延したウメ輪紋ウイルス
立川駅から奥多摩方面へ電車で行く場合、ホリデー快速と奥多摩行きを除いて青梅駅で乗り換えなければならない。その青梅-奥多摩駅(13駅18.2㎞)区間には「東京アドベンチャーライン」の愛称がある。平成30
文具や家電など昭和レトロの製品が平成生まれのデジタル世代などに「かわいい!」「しんせんっ!」とウケているという。旧青梅街道沿いを中心に青梅駅前とその周辺に吹いているレトロ風に懐かしさと歴史の風格を感じ
中央線乗り入れ車両にトイレ新型コロナウイルス変異株の感染拡大で東京都に4回目の緊急事態宣言発出が決まった(7月9日)前、久しぶりに青梅線から中央線に乗り入れる東京行き青梅特快に乗った。その車両にはトイ
青梅線駅前シリーズに打って付けと思ったのは河辺駅とペデストリアンデッキで直結している北口駅前の再開発ビルに入っている青梅市立中央図書館と、その上の階にある河辺温泉梅の湯だった。図書館で吉川英治や干刈あ
立川駅からスタートした青梅線駅前の顔シリーズ10駅目は小作(おざく)駅だ。東口の階段を下りたところの、駅構内といってもいい一等地に屋根付きの「懐古の井戸」があった。井戸の深さは27m。いまは1m四方ぐ
JR青梅線羽村駅に降り立った。青梅線駅前の顔シリーズで取り上げようと、買い求めたい「水」を探した。羽村市の水道水をまるごとペットボトル(500㎖入り)に詰めた「水はむら」だ。駅東口前のコンビニにない。
新型コロナに感染して亡くなった人は世界で1億人を超えた。国内では医療機関の逼迫が続き、自宅療養者の死亡が相次いでいる。2度目の緊急事態宣言発出解除(2月7日)の延期も濃厚な中、市中感染が疑われているウ
青梅線牛浜駅は、東約800m先にある米軍横田基地の玄関口であることが知られている。福生市に住んで32年余りになるが、この辺りをいつも素通りしていた。このブログで続けている「駅前の顔」シリーズに向く話題
福生市の「航空機騒音測定回数」(測定地:福生市熊川1571。横田基地誘導灯付近)によると、米軍横田基地の飛行回数は今年1月から9月まで1万1858回に及ぶ。その75%以上が7-19時に飛行し、19-2
昭和13年(1938)1月25日、青梅電気鉄道(立川-御嶽間)18番目の駅・停車場として生まれた「昭和前仮停車場」。いまのJR青梅線昭島駅(昭和34年10月1日改称)の前身だ。駅北口界わいの土地約13
寝起きに飲む1杯のコーヒー。三度の食事。新聞、本を読む。パソコンに向かうときも、ボケ~とテレビを見るときも、イスやソファが欠かせない。和室を使うのは寝るときだけだ。ましてや今日のようにコロナ禍を避ける
新型コロナウイルスの新規感染者は、7月に入って5日までの1日平均が108人で、6月末までの1週間平均55.1人に比べると、倍近くに急増した。東京都は都民の都外への移動を自粛要請し、近隣の自治体は県をま