江戸時代に武州青梅にもいた大泥棒(義賊?)
江戸の大泥棒(義賊?)といえば、鼠小僧次郎吉、寛政9年(1797)~天保3年(1832)は、江戸時代後期の盗賊。本名は次郎吉(じろきち)。 本業は鳶職であったといわれる。大名屋敷だけを狙って盗みに入り
江戸の大泥棒(義賊?)といえば、鼠小僧次郎吉、寛政9年(1797)~天保3年(1832)は、江戸時代後期の盗賊。本名は次郎吉(じろきち)。 本業は鳶職であったといわれる。大名屋敷だけを狙って盗みに入り
文具や家電など昭和レトロの製品が平成生まれのデジタル世代などに「かわいい!」「しんせんっ!」とウケているという。旧青梅街道沿いを中心に青梅駅前とその周辺に吹いているレトロ風に懐かしさと歴史の風格を感じ
中央線乗り入れ車両にトイレ新型コロナウイルス変異株の感染拡大で東京都に4回目の緊急事態宣言発出が決まった(7月9日)前、久しぶりに青梅線から中央線に乗り入れる東京行き青梅特快に乗った。その車両にはトイ
青梅線駅前シリーズに打って付けと思ったのは河辺駅とペデストリアンデッキで直結している北口駅前の再開発ビルに入っている青梅市立中央図書館と、その上の階にある河辺温泉梅の湯だった。図書館で吉川英治や干刈あ
日本各地の雪女伝承 *新潟県小千谷地方では、独身の男のところに美しい女が訪ね、女は自ら望んで男の嫁になるが、嫁の嫌がるのを無理に風呂に入れると姿がなくなり、男が切り落とした細い氷柱の欠け片
地図はある時点での空間情報を記録したものです。 したがって同じ場所における異なった時代の地図を比較すると、そこがどのように変化してきたかが浮かび上がってきて、大変興味深いものがあります。 今回は、御嶽
今回は、新年に当たりおめでたい七福神めぐりを紹介します。 ◎七福神とは *寿老人-福禄寿から特に長寿を司る役割が分離されたとされている。寿老人は、福禄寿のような特異な姿ではなく、白髪白鬚の老人で、寿命
昨年3月に閉館していた青梅市吉野にある吉川英治記念館が、今年9月7日に吉川の命日「英治忌」に合わせて「青梅市吉川英治記念館」としてオープンした。青梅にちなんで、都道で延長が2番目に短い95mの「青梅停
全国植樹祭は、戦後の国土緑化運動の中心的な行事として第1回、昭和25(1950)年、以来、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、両陛下のお手植えや参加者による記念植樹等
青梅市内のハイキングコースの1つである青梅丘陵の尾根道「青梅丘陵ハイキングコース」の起点は、青梅市勝沼1-197付近の旧成木街道「カトリック青梅教会」のところで、当初は、「林間道路入口」の標識も建てら
ペニシリンは、昭和3年(1928)にイギリスのアレクサンダー・フレミングによって発見された世界初の抗生物質だ。昭和17年(1942)に欧米で実用化に成功し、第二次世界大戦中に多くの負傷者を救ったこと
かち歩き大会 新宿-43㎞→青梅 かち歩き大会は「公益社団法人青少年交友協会」主催の大会で、原則的には、“飲まない、食べない、走らない”がルールですが、止むを得ない場合はその限りでない。 コースは、新