東京の青梅で見られるようになった「二ホンカモシカ」
二ホンカモシカ 二ホンカモシカは、鹿の仲間では無く、ウシ科の動物である。高山に棲むイメージを持っている方も多いかと思いますが、亜高山帯以下のブナやミズナラを主とした冷温帯落葉広葉樹林が主たる生息場所で
二ホンカモシカ 二ホンカモシカは、鹿の仲間では無く、ウシ科の動物である。高山に棲むイメージを持っている方も多いかと思いますが、亜高山帯以下のブナやミズナラを主とした冷温帯落葉広葉樹林が主たる生息場所で
登山客であふれる高水山の玄関口 週末の青梅線軍畑(いくさばた)駅。午前8時台から9時台のホームは、電車から吐き出された登山客であふれ、改札口に行列ができる。奥多摩エリアの名峰の一つとして知られる高水山
青梅市の山中にある「迷い子石」 青梅市の山中にある迷い子石 山中の森の中にある「おにぎり岩」と「こんにゃく岩」は、何処から来たのか? 本来であれば、「自然状態では絶対にその位置に存在することが無い石
地域の人たちが丹精したコミュニティー花壇、食堂、郵便局、駐在所、和菓子店、木材会社、釣具店、コンビニ。奥まった民家の庭から焼却煙が上がる。美容院、新築中の2階建ての家。消防分団入口の壁にツバメの巣が残
青梅宿の性格と特徴 江戸から青梅を通って、甲府盆地へ向かう道が旧青梅街道である。旧青梅街道は江戸時代初めの頃は、成木の石灰を江戸城建築用に運搬するために開かれた道で、成木と江戸を結ぶ道であったので「成
令和3年の歳末が近いいまは、昨年末に新型コロナウイルス感染が急拡大して萎縮し続けていたのと気持ちの持ち方が違う。新たに変異したオミクロン株の濃厚接触者がジワリじわりと増えつつあるが、一年を振り返える気
青梅宿の神社仏閣にある石仏を紹介します。石仏に興味のある方は巡ってみては如何でしょうか! 巡るコースと地図 JR東青梅駅→1.乗願寺→2.宗徳寺→3.住吉神社→4.梅岩寺→5.金剛寺→6
青梅線日向和田駅に降り立った。春到来を告げる花、梅の郷・吉野梅郷の玄関口だ。万葉人が詩歌に詠み込んだ梅は、人の温もりに恋い焦がれた胸の内を表すロマンあふれるものが多い。青梅から蔓延したウメ輪紋ウイルス
江戸の大泥棒(義賊?)といえば、鼠小僧次郎吉、寛政9年(1797)~天保3年(1832)は、江戸時代後期の盗賊。本名は次郎吉(じろきち)。 本業は鳶職であったといわれる。大名屋敷だけを狙って盗みに入り
立川駅から奥多摩方面へ電車で行く場合、ホリデー快速と奥多摩行きを除いて青梅駅で乗り換えなければならない。その青梅-奥多摩駅(13駅18.2㎞)区間には「東京アドベンチャーライン」の愛称がある。平成30
文具や家電など昭和レトロの製品が平成生まれのデジタル世代などに「かわいい!」「しんせんっ!」とウケているという。旧青梅街道沿いを中心に青梅駅前とその周辺に吹いているレトロ風に懐かしさと歴史の風格を感じ
中央線乗り入れ車両にトイレ新型コロナウイルス変異株の感染拡大で東京都に4回目の緊急事態宣言発出が決まった(7月9日)前、久しぶりに青梅線から中央線に乗り入れる東京行き青梅特快に乗った。その車両にはトイ
青梅線駅前シリーズに打って付けと思ったのは河辺駅とペデストリアンデッキで直結している北口駅前の再開発ビルに入っている青梅市立中央図書館と、その上の階にある河辺温泉梅の湯だった。図書館で吉川英治や干刈あ
日本各地の雪女伝承 *新潟県小千谷地方では、独身の男のところに美しい女が訪ね、女は自ら望んで男の嫁になるが、嫁の嫌がるのを無理に風呂に入れると姿がなくなり、男が切り落とした細い氷柱の欠け片
地図はある時点での空間情報を記録したものです。 したがって同じ場所における異なった時代の地図を比較すると、そこがどのように変化してきたかが浮かび上がってきて、大変興味深いものがあります。 今回は、御嶽