快適な暮らしを演出する家具・イスの源流を求めた家具の博物館~中神駅前の顔
寝起きに飲む1杯のコーヒー。三度の食事。新聞、本を読む。パソコンに向かうときも、ボケ~とテレビを見るときも、イスやソファが欠かせない。和室を使うのは寝るときだけだ。ましてや今日のようにコロナ禍を避ける
寝起きに飲む1杯のコーヒー。三度の食事。新聞、本を読む。パソコンに向かうときも、ボケ~とテレビを見るときも、イスやソファが欠かせない。和室を使うのは寝るときだけだ。ましてや今日のようにコロナ禍を避ける
猛暑つづきのこの頃ですが、近場でジャブジャブ足を濡らしたいと思うのは、子供だけじゃない大人だってそうです。稲城市を流れる三沢川にこんな願いを叶えてくれるスポットがあります。 京王よみうりランド駅から北
籾摺り(もみすり)がたいへん 前回、実際に手作業でやってみると籾摺りがいちばん大変だったと言うお話しをしました。では昔の人は大量に採れた籾をどうやって籾摺りして玄米(げんまい)にしていたのでしょうか。
多摩地域勉強中のmaruです。 前回、立川に新しくできた「たましん美術館」に行ってきましたが、今回は同じく立川に新しくできたもうひとつの美術館「PLAY!MUSEUM」に行きました。 「PLAY! M
私が暮らす武蔵野市の主要道路の一つに五日市街道があります。その歴史や成り立ちについて気に留めることはあまりなかったのですが、今回の新型コロナによる自粛は思い起こす時間を与えてくれました。 五日市街道は
旧国立駅舎が完成 JR国立駅前、ずーっと建築中だった赤い三角屋根の建物。電車で通り過ぎる際に車窓から眺めるだけでしたが、遂に完成したので、途中下車してみました。 旧国立駅舎とは 1926(大正15)年
青梅市内のハイキングコースの1つである青梅丘陵の尾根道「青梅丘陵ハイキングコース」の起点は、青梅市勝沼1-197付近の旧成木街道「カトリック青梅教会」のところで、当初は、「林間道路入口」の標識も建てら
多摩めぐりの会のように、各地を歴史散歩していると、一番馴染みになるのがお地蔵様=地蔵菩薩ではないだろうか。交差路に道端に或いは寺院内にと、お地蔵さまはしばしばわれ
・クチナシの特徴 春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと共に芳香花木の代表的な花木である。花が少なくなる初夏に5~6㎝の白い花を咲かせ、葉には美しい光沢がある。 アカネ科で分布は西日本に多く自生し、花言
自粛生活を経て、週一の相模原通いが再開しました。車で町田を通って行くのですが、多摩丘陵の向こう側の街は起伏というより山あり谷ありの地形に始まり、ちょっとした未知の世界で新鮮な驚きをもたらしてくれます。
八王子市郷土資料館に於て開催されている「織物の八王子」展に行って来ました。(開催期間は8月2日まで) 古くから「桑の都」と呼ばれた八王子、江戸時代から農家の副業として養蚕と機織りが行われてきました。今
今までのブログで、多摩エリアにある4つの一等三角点のうち、2点を紹介しました。(2020.1.27のブログ、2020.3.9のブログ) 今回は3つ目の一等三角点「連光寺村」をとりあげます。 この三角点
駅名が付いて「○○停車場線」と呼ばれ、レトロな雰囲気を感じさせる都道があります。今回は「羽村停車場線」、JR青梅線羽村駅西口からの道路です。 266本(首都高速道路を除く)の都道(延長2169㎞)のう
新型コロナウイルスの新規感染者は、7月に入って5日までの1日平均が108人で、6月末までの1週間平均55.1人に比べると、倍近くに急増した。東京都は都民の都外への移動を自粛要請し、近隣の自治体は県をま
都知事選挙(とちじせんきょ) 今度の日曜日は都知事選挙が行われますね。知事と言えば昔の藩主です。明治政府になって王政復古の中央集権になりましたが、戦後は地方の時代を合言葉に地方分権が進みつつあるのは事