日の出町でリフレッシュ、勝峰山の絶景と巨木に会う
12月の中頃にもなると、今年はどんな年だったかなと思う。来年こそは良い年にと思われる方が多いのではないだろうか。私もその一人、せめて今年の締めくくりに気分をリフレッシュさせ来年に向かいたいものだ。そこ
12月の中頃にもなると、今年はどんな年だったかなと思う。来年こそは良い年にと思われる方が多いのではないだろうか。私もその一人、せめて今年の締めくくりに気分をリフレッシュさせ来年に向かいたいものだ。そこ
今年の文化勲章受章者に長嶋茂雄氏が選ばれた、スポーツ界からは3人目(平沼亮三1955年、古橋広之進2008年)の受賞者となった。長嶋と言えばジャイアンツ。巨人軍多摩川グラウンドで練習する選手の新聞ニュ
昨年(2020)10月NHKで、2年前(2019)の10月の台風19号を基にして荒川の決壊のリスクを検証する番組があった。埼玉県志木市の「羽根倉橋」附近で決壊があったと想定したシミュレーションで決壊地
7、8月はブルーベリーを求めて、自宅からさほど遠くない直売所に通った。高台にある多摩中央公園の東側、坂を下った青木葉地区にブルーベリー畑がある。青木葉は、新編武蔵風土記稿(以下「風土記」という。)に記
多摩の北東の端、一番新しい市と言えば「西東京市」(平成13年(2001)1月田無市と保谷市が合併)。今回は、JRの駅からの停車場線が続いたので、私鉄の駅前からを選んでみた。都道112号線「ひばりヶ丘停
「五月雨をあつめて早し・・」となる前に、晴れた一日ブログ4本目の川を歩く。小山田緑地を南に抜けると鶴見川の最上流部にたどり着く。まずは、町田市立「小山田小学校」附近の一級河川鶴見川の上流端に進む。 東
狭い間口で並ぶ店の様子を「まるでハーモニカの吹き口のようだなあ」と文芸評論家の亀井勝一郎がつぶやき、これを覚えていた商店会役員たちがハーモニカ横丁と名付けたとか。 このハーモニカ横丁に入る表の道路、通
中世の昔に谷慈郷と呼ばれたこの地域、現在の加住丘陵中央部を東西に流れる谷地川流域に当たる。今では、最上流部にカップラーメンの聖地と呼んでもいいだろう、日清食品の研究施設が建っている谷地川に行ってみた。
府中方面から眺める多摩川南岸に、つながって長くつづく多摩丘陵を古くから「多摩の横山」とも「眉引き山」とも呼んで親しんできた。 この丘陵の尾根筋に、東西に約10㎞の「よこやまの道」がある。散策路や広場、
黄金に値する豊富な水が出ることから、黄金井が小金井になったとか、ここ小金井市は恵まれて幸せな名前の由来を持っている。今年の締めくくりに気分だけでもハッピーにと思い、市の中心部、JR中央線・武蔵小金井駅
京王線狭間駅を降りて、駅前のモダンな建物を横目に南へ、スーパーを過ぎて角の手打ち蕎麦屋さん脇の急な坂道を転げるように進むと、北野街道に降りる。この街道の南には湯殿川(浅川の一番南の支流、延長8.9㎞)
昨年3月に閉館していた青梅市吉野にある吉川英治記念館が、今年9月7日に吉川の命日「英治忌」に合わせて「青梅市吉川英治記念館」としてオープンした。青梅にちなんで、都道で延長が2番目に短い95mの「青梅停
猛暑つづきのこの頃ですが、近場でジャブジャブ足を濡らしたいと思うのは、子供だけじゃない大人だってそうです。稲城市を流れる三沢川にこんな願いを叶えてくれるスポットがあります。 京王よみうりランド駅から北
駅名が付いて「○○停車場線」と呼ばれ、レトロな雰囲気を感じさせる都道があります。今回は「羽村停車場線」、JR青梅線羽村駅西口からの道路です。 266本(首都高速道路を除く)の都道(延長2169㎞)のう
コロナの予防対策をみんなで一斉に取り組んだ効果の恩恵を受けてか、ありがたいことに健康な状態を保っている。外出の自粛から家に居る時間が長くなるのは当然で、勢い今まで手に着かなかった片付けに目覚め、せっせ