『町田の”映え”スポットを楽しむツアー』で「遊・食・観」を満喫
町田をめぐる3.5時間のツアーに参加してきました。このツアーは、稲城市・多摩市・町田市からなる「南多摩3市観光推進協議会」の主催による3市を順番にめぐるツアーで、今年で3年目とのことです。今まで気づか
町田をめぐる3.5時間のツアーに参加してきました。このツアーは、稲城市・多摩市・町田市からなる「南多摩3市観光推進協議会」の主催による3市を順番にめぐるツアーで、今年で3年目とのことです。今まで気づか
富士山に初冠雪と聞きました。もう、そんな季節になったのですね。あの猛暑の夏は遥か彼方かのように朝晩涼しい風を感じるようになりました。そんな秋風の吹く爽やかな日に国営昭和記念公園へコスモスを見に出かけま
多摩地域で一番高い山が雲取山であれば(⇒多摩で最高の場所「雲取山」2020.3.9)、「一番低い山はどこだろうか?」と気になるのは普通のことかもしれないのですが、このことを書いたものはあまり見かけませ
昨年3月に閉館していた青梅市吉野にある吉川英治記念館が、今年9月7日に吉川の命日「英治忌」に合わせて「青梅市吉川英治記念館」としてオープンした。青梅にちなんで、都道で延長が2番目に短い95mの「青梅停
昭和13年(1938)1月25日、青梅電気鉄道(立川-御嶽間)18番目の駅・停車場として生まれた「昭和前仮停車場」。いまのJR青梅線昭島駅(昭和34年10月1日改称)の前身だ。駅北口界わいの土地約13
今回は唐臼について書く予定でしたが、今年作っている赤米株が次々と枯れ出してしまい緊急で原因を調べることになりました。予定を変更して「陸稲の連作障害について」書くことにします。唐臼については次回以降とし
多摩地域勉強中のmaruです。最近は立川駅北口の新街区「グリーンスプリングス」が面白くてちょくちょく遊びに行っています。 グリーンスプリングスには何回か行っているのにもかかわらず、最近まで存在を知らな
明治・大正期における東京市の水対策 明治から大正期にかけての急速な人口増加により、当時の東京市は生活用水確保のために新たな水源を確保する必要がありました。そこで、東京市は、狭山丘陵に上貯水池と下貯水池
先日、朝目覚めると、久しぶりに涼しく気持ちの良い日だったので、2階ベランダのシャッターをガラガラっと開けました。暑い日差しを除ける為、しばらくシャッターの上半分を閉めたままにしていました。 部屋から外
全国植樹祭は、戦後の国土緑化運動の中心的な行事として第1回、昭和25(1950)年、以来、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、全国各地から緑化関係者等の参加を得て、両陛下のお手植えや参加者による記念植樹等
前回7月27日は、街歩きをすれば、至る所でご面会する地蔵・地蔵尊・お地蔵様の優しい柔和なお顔の意味するものは何なのかを、説明させていただいた。今回は、これも各地の寺院でしばし
秋の七草の歌といえば、山上憶良の2首が有名である。 「芽の花尾花葛花撫子の花姫部志又、藤袴朝顔の花」 「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種(ナナクサ)の花 この歌のように秋の七草に最初にハギが
前回に続き町田の気になるスポットを訪ねてみました。 「町田市立忠生公園」は、多摩丘陵の谷戸の地形を活かした公園です。 通称「忠生がにやら自然館」と呼ばれる自然観察センターがあり、谷戸に生育する昆虫や植
国道20号を東京から甲府方面に向かう八王子市大和田町3丁目で、多摩川の支流浅川に架かる大和田橋を渡ります。太平洋戦争末期の昭和20年8月2日に、アメリカ戦闘機B29が67万個の焼夷弾で市街地を火の海と
前回のブログでは、一等三角点「連光寺村」のある多摩丘陵にちょっと触れました。(一等三角点「連光寺村」) 今回は、「イルカ丘陵」と呼ばれる丘陵について書きます。 ■「イルカ丘陵」とは 「そんな丘陵の名前