帝釈天 ?
「私、生まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天(たいしゃくてん)で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」 耳慣れた「男はつらいよ」寅さんシリーズ映画の冒頭のセリフである。コロナ禍で、
「私、生まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天(たいしゃくてん)で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」 耳慣れた「男はつらいよ」寅さんシリーズ映画の冒頭のセリフである。コロナ禍で、
片倉城址公園の入り口近くに池がある。この池の周りに「ラクウショウ」という名の樹木が植栽されており緑色の葉が心地よく、木陰が池を覆っている。このラクウショウとよく似たメタセコイアも植栽されている。 ラク
「町田市民文学館ことばらんど」では、開館15周年・ZARD30周年YAER として、ZARD/坂井泉水 心に響くことば展(2021/5/15~7/11)を開催しているとの情報を得たので行ってきました。
梅雨も間近かの6月初め、高幡不動尊に参詣し、境内に咲くアジサイを見て来ました。 高幡不動尊 高幡不動尊として親しまれている 
前回のブログでは三鷹市と武蔵野市にまたがる三鷹駅について書きました。 (⇒南口・北口で話題になった三鷹駅は「だまし絵」の駅 ) 今回は、同じように複数の行政体にまたがった(≒はみだした)多摩地域内の駅
「五月雨をあつめて早し・・」となる前に、晴れた一日ブログ4本目の川を歩く。小山田緑地を南に抜けると鶴見川の最上流部にたどり着く。まずは、町田市立「小山田小学校」附近の一級河川鶴見川の上流端に進む。 東
青梅線駅前シリーズに打って付けと思ったのは河辺駅とペデストリアンデッキで直結している北口駅前の再開発ビルに入っている青梅市立中央図書館と、その上の階にある河辺温泉梅の湯だった。図書館で吉川英治や干刈あ
今回は、種まきについて書こうと思います。バケツ稲や陸稲などイネはいろいろな育て方があります。みなさんもチャレンジしてみてくだね。 容器(バケツ)の用意 一般的にはバケツですが何でも可能です。プランター
多摩地域勉強中のmaruです。私は立川市に住んでいて吉祥寺に遊びに行くことが多いのですが、最近はコロナの関係でほとんど行ってません。 先日、「吉祥寺行きたいな〜〜」とぼんやり乗換案内を見ていたところ、
今回は、あきる野市戸倉の里山を歩いてみました。あきる野市戸倉は、あきる野市の西方に位置する地区で、里山にはヤマザクラで有名な光厳寺(こうごんじ)と、中世の城跡、戸倉城跡(とくらじょうあと)を有する城山
おうち時間が長くなった今年は、野菜の苗をたくさん育て過ぎてしまいました。 野菜の種を土の入ったポットに蒔いて、日光を浴びせ、寒い朝晩は部屋の中へ入れ、適度な水やりをし、時には肥料も与え、大事に大事に育
今回は新茶の季節に因んで、地元の「狭山茶」を紹介します。 青梅市今井地区から入間市金子地区に広がる富士山をバックにした「狭山茶畑」 狭山茶の主産地である埼玉県西部では、いつから茶の栽培・製茶が始まった
身近な神仏を知るとして続けてきたこのシリーズも、正月をはさみ、七福神の中から毘沙門天(四天王の一つ)、弁財天、大黒天、えびす様、布袋様と比較的馴染みのある福神を連ねてきた。残りの二神は福禄寿と寿老人で
八王子市役所を右に見て浅川に架かる鶴巻橋がある。この橋は八王子市役所新庁舎の建設に伴い1986年に架けられ、鶴巻というのはこの橋の上流にあった元八王子村の字名とのこと。この橋には橋本次郎氏作成の八王子
切通しの旧道沿いにひっそりと佇む里山があり、「かたかごの森」と看板がでています。名前に惹かれて調べてみると、町田市公園緑地課のもとボランティア団体「町田かたかごの森を守る会」の方々により保全活動が行わ