〖ヤブツバキ〗~早春に紅色の花開く~
植物学上のヤブツバキは別名として一般的にツバキと呼ばれている。日本原産の常緑樹であり、日本を代表する樹木の一つである。ヤブツバキを母種として多くの園芸種(~ツバキ)があり、その数は800種を超えるとい
植物学上のヤブツバキは別名として一般的にツバキと呼ばれている。日本原産の常緑樹であり、日本を代表する樹木の一つである。ヤブツバキを母種として多くの園芸種(~ツバキ)があり、その数は800種を超えるとい
府中方面から眺める多摩川南岸に、つながって長くつづく多摩丘陵を古くから「多摩の横山」とも「眉引き山」とも呼んで親しんできた。 この丘陵の尾根筋に、東西に約10㎞の「よこやまの道」がある。散策路や広場、
新型コロナに感染して亡くなった人は世界で1億人を超えた。国内では医療機関の逼迫が続き、自宅療養者の死亡が相次いでいる。2度目の緊急事態宣言発出解除(2月7日)の延期も濃厚な中、市中感染が疑われているウ
市民農園での野菜作りを始めてからおよそ10ヶ月、冬野菜の収穫が終わりに近づいてきました。 前回のブログ「アブラムシに牛乳をかけるとどうなるか?」 12月に入ってから白菜の外側をぐるっと紐で縛りました。
一月七日の朝に「七草粥」を食す。 七草粥を食べる習慣は、醍醐天皇の時代(897~930年)の912年から根付いたという。平安時代に書かれた「枕草子」に「七日の日の若菜を六日人の持て来、騒ぎとり・・・」
やっと冬らしい寒さを感じるようになりました。11月まで、冬とは思えない暖かさで、とても過ごしやすい気候でした。先日、我が家の寝室にアシナガバチが侵入してきたほどです。まだ生きていることに驚きです。 こ
今年の東京・高尾山の紅葉は、平年比一週間ほど遅れて11月中旬から見ごろとなり、秋の深まりと共に様々なモザイク模様が出現している。 全国各地の紅葉前線は春のサクラとは逆に北から南へ、又、山頂から裾野へと
多摩地域勉強中のmaruです。 最近は散歩がしやすい陽気で、植物観察しながらよく散歩しています。今回は植物観察に便利なグッズを紹介したいと思います。 キャンドゥ(100円ショップ)のスマホ用マクロレン
3月に掲載したブログ「多摩動物公園のライオンバス再開が待ち遠しい」の続きを!と思い、多摩動物公園へ行って参りました。 2020年10月多摩動物公園ライオン園の様子 ライオンバスは再開していません。ライ
京王高尾山口駅の前に横たわる里山にポツンと色づいた木が出現している。 眼を凝らしてみると、コナラの「ナラ枯れ病」であることが分かった。 今年の夏、多摩地区の里山・雑木林で発生しているのが目撃されており
富士山に初冠雪と聞きました。もう、そんな季節になったのですね。あの猛暑の夏は遥か彼方かのように朝晩涼しい風を感じるようになりました。そんな秋風の吹く爽やかな日に国営昭和記念公園へコスモスを見に出かけま
先日、朝目覚めると、久しぶりに涼しく気持ちの良い日だったので、2階ベランダのシャッターをガラガラっと開けました。暑い日差しを除ける為、しばらくシャッターの上半分を閉めたままにしていました。 部屋から外
秋の七草の歌といえば、山上憶良の2首が有名である。 「芽の花尾花葛花撫子の花姫部志又、藤袴朝顔の花」 「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種(ナナクサ)の花 この歌のように秋の七草に最初にハギが
青梅市内のハイキングコースの1つである青梅丘陵の尾根道「青梅丘陵ハイキングコース」の起点は、青梅市勝沼1-197付近の旧成木街道「カトリック青梅教会」のところで、当初は、「林間道路入口」の標識も建てら
・クチナシの特徴 春のジンチョウゲ、秋のキンモクセイと共に芳香花木の代表的な花木である。花が少なくなる初夏に5~6㎝の白い花を咲かせ、葉には美しい光沢がある。 アカネ科で分布は西日本に多く自生し、花言