小金井市の散策路「緑とせせらぎのコース」を歩いてみる
2月の初旬、東京都保険医療局が案内しているコースの1つ、小金井市の「緑とせせらぎのコース」、約4.8㎞を歩いてみた。JR東小金井駅南口を出て都道247号線に入り、しばらく行くと右手に1つ目のポイント、
2月の初旬、東京都保険医療局が案内しているコースの1つ、小金井市の「緑とせせらぎのコース」、約4.8㎞を歩いてみた。JR東小金井駅南口を出て都道247号線に入り、しばらく行くと右手に1つ目のポイント、
湧水にもっと関心を持ってほしい、湧水の保護と回復を図るためとして、東京都が「東京の名湧水57選」を選定したのが平成15年(2003)だった。多摩地域には38の湧水が選定されている。各々のコメントを読ん
11月に入ると、私が住んでいる武蔵野市でも赤く色づき、たわわに実った柿の実を民家の庭先で見かけるようになる。たわわに実り、晩秋の陽光を浴びて赤色に輝く柿の実は、ほほ笑ましく、なんとなく和んだ気分にさせ
開花の様子 我が家の月下美人は、17~18年育てています。9月30日の夜に開花しましたので一週間前から開花迄蕾が大きく成る様子の写真を添付します。 月下美人 このサボテンは、メキシコの熱帯雨林地帯が原
暑い夏の盛りに日の出町の鹿野(ろくや)大仏(2023年8月14日付ブログ)を訪ねて、その新鮮さに気をよくしたのを幸いに、さらに日野市東豊田の“吹上大仏”を見たくなった。日野台地から浸み出す湧水も見たい
青梅の地名の由来になった青梅市の金剛寺にある梅の木 金剛寺 青梅市天ケ瀬にある真言宗豊山派の寺院で青梅山無量寿院と号し、本尊は不動明王です。承平年間(931~938)、寛空(かんくう)上人が創建し
2023年は、都立公園が制定されて150周年ということです。明治6年(1873)1月15日の太政官布達第十六号により、日本における都市公園制度がスタートし、同年に最初の都立公園となる上野公園と芝公園が
例年にない猛暑が続くなか、八王子市小比企町・京王線の山田駅の近くにある「磯沼ミルクファーム」という牧場を訪ねました。 牛80頭を飼育しているという牛舎で、今年の春から牛の世
蓮池を歩く 町田の薬師池公園の大賀蓮は、蓮池の中に木の橋がつくられているので、花を見ながら巡れるようになっている。幾分涼しさのある早朝の蓮池で見る花は、葉の色と赤みがかった薄紫色の対比の中で、咲く移り
東久留米市柳窪4丁目に、古くからこの土地の鎮守社として人々の信仰を集めている天神社が建っている。天神社の創建年代は不詳とのことだが、柳窪(柳久保と書くこともある)の開村が寛文10年(1670)であるこ
プランターに植えたきゅうりが順調に育っています。地植えのきゅうり程繁りませんが、おそらくほんの少しだけ日除けになってくれているようです。写真の赤丸のところに収穫できるきゅうりができています。実が葉っぱ
短い一級河川 一級河川と聞けば幅広で長いイメージが浮かびますが、多摩川水系の多摩地域には2㎞に満たない一級河川が5河川あります。今回は、大栗川(おおくりがわ)支流の大田川(1,69㎞八王子市)を歩く。
青梅線の白丸駅を出た下り電車は、長さ56.1mの白丸トンネルを抜けて再び1.27kmの氷川トンネルに入った。白丸駅から奥多摩駅まで2㎞区間の7割近くがトンネルだ。立川駅を起点にする青梅線37.2㎞、2
昭和記念公園年パスユーザーのmaruです。 2023年の5月上旬に昭和記念公園にネモフィラとポピーを見に行ったのでそのレポートをしたいと思います。 ネモフィラの花畑 規模は小さいけどやっぱりきれい!
東京都の西北端に位置し、広い山域を有する奥多摩町には、関東山地に水源を持つ多摩川と多摩川へ注ぐ数多くの清らかな支流が流れている。奥多摩の山々の頂をめざして山道を歩いていると,沢筋を流れる水音が心地よく