バクに似た流域で親しまれる鶴見川を歩く
「五月雨をあつめて早し・・」となる前に、晴れた一日ブログ4本目の川を歩く。小山田緑地を南に抜けると鶴見川の最上流部にたどり着く。まずは、町田市立「小山田小学校」附近の一級河川鶴見川の上流端に進む。 東
「五月雨をあつめて早し・・」となる前に、晴れた一日ブログ4本目の川を歩く。小山田緑地を南に抜けると鶴見川の最上流部にたどり着く。まずは、町田市立「小山田小学校」附近の一級河川鶴見川の上流端に進む。 東
青梅線駅前シリーズに打って付けと思ったのは河辺駅とペデストリアンデッキで直結している北口駅前の再開発ビルに入っている青梅市立中央図書館と、その上の階にある河辺温泉梅の湯だった。図書館で吉川英治や干刈あ
今回は、種まきについて書こうと思います。バケツ稲や陸稲などイネはいろいろな育て方があります。みなさんもチャレンジしてみてくだね。 容器(バケツ)の用意 一般的にはバケツですが何でも可能です。プランター
今回は、あきる野市戸倉の里山を歩いてみました。あきる野市戸倉は、あきる野市の西方に位置する地区で、里山にはヤマザクラで有名な光厳寺(こうごんじ)と、中世の城跡、戸倉城跡(とくらじょうあと)を有する城山
今回は新茶の季節に因んで、地元の「狭山茶」を紹介します。 青梅市今井地区から入間市金子地区に広がる富士山をバックにした「狭山茶畑」 狭山茶の主産地である埼玉県西部では、いつから茶の栽培・製茶が始まった
桜から若葉へと季節が移る頃、浅川の鶴巻橋の近くにある「東京都水道局元本郷浄水所」を訪ねました。 そこは八王子市最初の浄水場「元本郷町浄水場」が建設された場所で、当時の「ポンプ棟」が立っ
立川駅からスタートした青梅線駅前の顔シリーズ10駅目は小作(おざく)駅だ。東口の階段を下りたところの、駅構内といってもいい一等地に屋根付きの「懐古の井戸」があった。井戸の深さは27m。いまは1m四方ぐ
今回は、pH計とEC計を使って、身近な水溶液の酸アルカリ性と伝導率(※)を測ってみようと思います。 (※) 電気伝導率。導電率とも電気伝導度とも言う。農業分野ではEC濃度もしくは単にECと言う。 液肥
前回のブログで紹介した浅間嶺に続いて、今回も檜原村のハイキングコースを歩いてみました。今回は秘境散策で、神戸岩(かのといわ)と天狗滝を目指すコースです。檜原村の神戸岩と天狗滝は、浅間嶺から見ると北東の
1.青梅鉄道の設立と開業 明治21年8月(1888)当時神奈川県西多摩郡福生村の酒造業(田村半十郎)、羽村の養蚕業(指田茂十郎)、沢井村の木材業(小沢太平)の三名は、西多摩郡日向和田にて向こう7年以内
JR青梅線羽村駅に降り立った。青梅線駅前の顔シリーズで取り上げようと、買い求めたい「水」を探した。羽村市の水道水をまるごとペットボトル(500㎖入り)に詰めた「水はむら」だ。駅東口前のコンビニにない。
3.11東日本大震災‥‥‥歴史学 きょうは3月11日です。2011年の東日本大震災の日から10年がたちました。3.11は私たち歴史に携わるものに大きな教訓を残しました。東北地方でもどこでも石像物を調査
「高尾に道真公の銅像が?」と気になる記事が目にとまりました。それは「タウンニュース・八王子版」に載っていた「菅公さんに合格祈願を」の記事でした。 そこで、その菅公さんに会いに行って来ました。 「御衣(
新型コロナに感染して亡くなった人は世界で1億人を超えた。国内では医療機関の逼迫が続き、自宅療養者の死亡が相次いでいる。2度目の緊急事態宣言発出解除(2月7日)の延期も濃厚な中、市中感染が疑われているウ
赤米のはなしも長くなってきました。本日はイネの簡単な栽培方法であるバケツ稲について、 『バケツ稲の用土の再利用についての新提案』 『バケツ稲の用土についての実験と考察』 上記の2つについて書きたいと思