玉川上水の取水堰として江戸時代から首都への上水供給を支え続ける多摩川の堰~羽村取水堰
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8堰のうち、河口から上流へ向かって、順に6つの堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰、日野用水堰、昭和用水堰)の特色などについて触れてみま
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8堰のうち、河口から上流へ向かって、順に6つの堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰、日野用水堰、昭和用水堰)の特色などについて触れてみま
前々回のブログで紹介しましたが、川口川の橋めぐりをさらに上流に向かって続けたいと思い出かけました。 八王子駅北口から川口小学校行のバスに乗り途中楢原町停留所で下車しました。秋川街道から高尾街道に出て川
鉄道と道路の交差というとこれは踏切のことですが、あることを発端にして、この踏切に関する法律を知ることとなりました。今回は、そのことを書きます。 その発端というのは、西武新宿線で花小金井-小平間を走行す
御嶽駅から山頂ケーブル駅 前に都道で一番短い停車場線(羽村停車場線55m)を歩いたが、今回は一番長い十里木御嶽停車場線(15,539ⅿ≪青梅市内5,409ⅿ・あきる野市内10,130ⅿ≫)を歩く。全線
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8基の堰のうち、河口から上流へ向かって、順に5つの堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰、日野用水堰)の特色などについて触れてみました。
「フセギ」と言えば 都内清瀬市下宿(したじゅく)の「フセギ」が有名で、毎年5月3日の行われる伝統行事です。集落に疫病や悪霊が入ってくるのを「ふせぐ」ために二本の大木の間に全長20mほどもある大きな藁の
はじめに 自然の河川が立体交差することはあり得ませんが、人が作った用水に注目すると、河川と立体交差したり、用水同士が立体交差するといった場所が稀ではあるのですが見ることができます。 武蔵野台地には水を
北多摩のほぼ中央にある小平市、西武線でもっとも古く開設された小川駅周辺を歩いてみた。 ㈱ブリヂストンの最寄り駅で、東口を出て府中街道にぶつかれば目の前がブリヂストン5分ほどで着く。アッシーで使う車のタ
額縁の車窓、ホームは2階席 御嶽駅を出た青梅線下り電車は、隣の川井駅まで4㎞あまりの区間で蛇行をくり返して、さらに30mほど登る。進行方向右手に木々が生い茂る山の斜面が迫る。左手の車窓は木々の間に見え
多摩地域勉強中のmaruです。 よく面積を表現するときに「東京ドーム◯個分」というたとえが使われますが、東京ドームに行ったことのない立川市在住の筆者にはいまいちどれくらいの広さかイメージがわきません。
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8基の堰のうち、河口側から上流に向かって、順に4基の堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰)の特色などについて触れてみました。 今回は、
多摩川には、上水や用水などに引き入れるため、川をせき止め、水位を調整する「堰(せき)」が8ヶ所にあり、玉川上水の入口たる羽村堰はその一つである。今日は、現在の稲城市北西にあり、府中市の郷土の森公園を対
これまで、何回か浅川を見て歩いてきましたが、今回は、浅川の支流の一つである川口川に出かけ、橋を見ながら散策を楽しみました。 川口川は八王子市上川町西部の今熊山を水源として東南へ流れ、川口町、楢原町
今回は、街中を歩いていて偶々発見した「面白いこと」について書きます。面白いこととは、次の写真です。 「どこが面白いの?」という声が聞こえてきそうです。京王バスと小田急バスが同じ場所にバス停を設置してい
昭和30年(1955)に6っの村が八王子市と合併して「町」を経ないで市になった。そのうちの一つ川口村の中央を流れる川口川の上流部を歩く。 川口川は浅川の左支川でもっとも北に位置する一級河川(延長14.