かつて基幹産業、復活のいま紙漉き体験工房 あきる野市の軍道紙
俳人の心動かした山里 JR五日市線の終点、武蔵五日市駅前から西へバスに乗って20分ほど。秋川の支流である養沢川に沿って都道を右に左に曲がってたどり着くのが軍道(ぐんどう)だ。昭和29年(1954)早春
俳人の心動かした山里 JR五日市線の終点、武蔵五日市駅前から西へバスに乗って20分ほど。秋川の支流である養沢川に沿って都道を右に左に曲がってたどり着くのが軍道(ぐんどう)だ。昭和29年(1954)早春
東京に移り住んでまもない頃、ほのかな甘みがあって、やや歯ごたえのある野菜のおひたしが夕食の一品に添えられていた。名前をたずねると、のらぼうとのこと。東京に来て初めて見る野菜で、春先に見かけるという。面
小金井神社(小金井市中町4丁目)の境内に石臼を散りばめて造った石臼塚が建っている。石臼は、米、麦、そばなどの穀粒を挽く道具で、昭和20年代中頃まで庶民にとって欠かすことのできない生活必需品の一つであっ
今回は、あきる野市戸倉の里山を歩いてみました。あきる野市戸倉は、あきる野市の西方に位置する地区で、里山にはヤマザクラで有名な光厳寺(こうごんじ)と、中世の城跡、戸倉城跡(とくらじょうあと)を有する城山