開放感に浸る たおやかな羽村草花丘陵
普段、歩きや自転車で地元福生や羽村の多摩川左岸の土手へよく行く。流水面が深く荒々しい奥多摩や河口に近づくにしたがって広がる多摩川とは違って、ここ中流域沿いには小高い山があり、中洲があり、流水面に近づけ
普段、歩きや自転車で地元福生や羽村の多摩川左岸の土手へよく行く。流水面が深く荒々しい奥多摩や河口に近づくにしたがって広がる多摩川とは違って、ここ中流域沿いには小高い山があり、中洲があり、流水面に近づけ
西武拝島線と多摩都市モノレールが交差する玉川上水駅。駅周辺は、東大和市、武蔵村山そして市立川市の3市が入り組んでいます。まず最初に駅の住所を確認すると、西武拝島線の玉川上水駅が立川市幸町、多摩都市モノ
先のブログで、多摩川に設置されている主要な8堰のうち、河口から上流へ向かって、順に6つの堰(調布取水堰、ニヶ領宿河原堰、ニヶ領上河原堰、大丸用水堰、日野用水堰、昭和用水堰)の特色などについて触れてみま
はじめに 自然の河川が立体交差することはあり得ませんが、人が作った用水に注目すると、河川と立体交差したり、用水同士が立体交差するといった場所が稀ではあるのですが見ることができます。 武蔵野台地には水を
新型コロナの「まん延防止等重点措置」の適用地域に関するニュースで、三鷹駅南口は三鷹市、三鷹駅北口は武蔵野市となっており、出口の違いによって規制の内容が違っていて飲食店関係者の当惑のテレビ報道が何度も流
立川駅からスタートした青梅線駅前の顔シリーズ10駅目は小作(おざく)駅だ。東口の階段を下りたところの、駅構内といってもいい一等地に屋根付きの「懐古の井戸」があった。井戸の深さは27m。いまは1m四方ぐ
新型コロナに感染して亡くなった人は世界で1億人を超えた。国内では医療機関の逼迫が続き、自宅療養者の死亡が相次いでいる。2度目の緊急事態宣言発出解除(2月7日)の延期も濃厚な中、市中感染が疑われているウ
青梅線牛浜駅は、東約800m先にある米軍横田基地の玄関口であることが知られている。福生市に住んで32年余りになるが、この辺りをいつも素通りしていた。このブログで続けている「駅前の顔」シリーズに向く話題
千川上水は、元禄9年(1696年)、本郷・下谷・浅草方面への給水のために開削された総延長約30㎞の上水である。現在の西東京市と武蔵野市との市境付近にある境橋で玉川上水の分水によって誕生した。 河村瑞賢