JR南武線の谷保駅から立川駅が高架になる
JR南武線谷保駅から立川駅間の連続立体交差化について 立川市・国立市で計画されているJR南武線の高架化について、都市計画の素案が東京都から発表されました。 J R南武線の谷保駅から立川駅間の鉄道を高架
JR南武線谷保駅から立川駅間の連続立体交差化について 立川市・国立市で計画されているJR南武線の高架化について、都市計画の素案が東京都から発表されました。 J R南武線の谷保駅から立川駅間の鉄道を高架
青梅の地名の由来になった青梅市の金剛寺にある梅の木 金剛寺 青梅市天ケ瀬にある真言宗豊山派の寺院で青梅山無量寿院と号し、本尊は不動明王です。承平年間(931~938)、寛空(かんくう)上人が創建し
前回7月3日のブログ「武蔵国国府はなぜ府中に置かれたか(703年)? 1300年前の府中の謎を探る」として、現在の東京都と埼玉県並びに川崎・横浜の大部を一国とした武蔵国が、約1300年前の701年の大
2023年は、都立公園が制定されて150周年ということです。明治6年(1873)1月15日の太政官布達第十六号により、日本における都市公園制度がスタートし、同年に最初の都立公園となる上野公園と芝公園が
例年にない猛暑が続くなか、八王子市小比企町・京王線の山田駅の近くにある「磯沼ミルクファーム」という牧場を訪ねました。 牛80頭を飼育しているという牛舎で、今年の春から牛の世
今回は、多摩地域の東部・北部にある記念碑を一つずつみていきます。 地理院地図に表示されているこの地域の記念碑は25ヶ所あります。地図上に分布させると次のようになります。なお、( )で示したものは、地図
蓮池を歩く 町田の薬師池公園の大賀蓮は、蓮池の中に木の橋がつくられているので、花を見ながら巡れるようになっている。幾分涼しさのある早朝の蓮池で見る花は、葉の色と赤みがかった薄紫色の対比の中で、咲く移り
日の出町平井の「鹿野(ろくや)大仏」の顔を見たくてJR福生駅西口から武蔵五日市駅行きのバスに乗った(塩沢寶光寺前下車)。鎌倉大仏(11.39m)をしのぐ大きさだけに鹿野大仏の全身が、その名に由来する鹿
はじめに ここでは、より身近な多摩地域のPFAS問題の最新情報をお伝えします。PFAS問題の概略を知りたい方は別ページ「多摩地区のPFASについて」へ 多摩地域の行政の対応 市民団体からの呼びかけ 国
東久留米市柳窪4丁目に、古くからこの土地の鎮守社として人々の信仰を集めている天神社が建っている。天神社の創建年代は不詳とのことだが、柳窪(柳久保と書くこともある)の開村が寛文10年(1670)であるこ
プランターに植えたきゅうりが順調に育っています。地植えのきゅうり程繁りませんが、おそらくほんの少しだけ日除けになってくれているようです。写真の赤丸のところに収穫できるきゅうりができています。実が葉っぱ
中武馬車鉄道 明治34年(1901)9月に東京府西多摩郡青梅町(現東京都青梅市)から埼玉県入間郡扇町屋(現埼玉県入間市)を経て、入間郡入間川町(現狭山市)まで全線開通した。 武蔵野鉄道(現西武鉄道池袋
五畿・七道 武蔵国 21郡 「多摩めぐりの会」のブログでは、東京都の23区以外の多摩地区(いわゆる三多摩地区)の各所の自
見事な桜が気になって 多摩丘陵から芝溝街道の図師の交差点を横切り、さらに南へ車を走らせる。かなりの上り坂を「かたかごの森」に差し掛かった頃、はるか前方にこんもりと桜の花が見えた。 何回も通った道だが、
八王子市片倉つどいの森公園に於いて4年振りに行われた「八王子流鏑馬(やぶさめ)」を観に行きました。 「流鏑馬」は疾走する馬の馬上から弓を引き「鏑矢」(かぶらや)という矢で三つの的を射る日本の武家社会で