「ポケふた」とは、ポケモンがデザインされたマンホール蓋のことです。「ポケふた」はそれぞれ世界に一枚しかないオリジナルデザインで、株式会社ポケモンが各地の来訪促進を目的に全国に寄贈しているものです。
町田市はシティプロモーションの一環として応募したところ、芹が谷公園への6枚の設置が実現したそうです。都内では初の設置であり、「ポケふた」企画全体としては記念すべき100枚目の「ポケふた」になりました。
ポケットピカチュウに親しみ、ピカチュウ1分の1をゲットした時には想像以上の大きさに「肩に乗るんかい?!」と独り言ち、夏休み時期に合わせて公開される映画に涙腺を緩ませ、ポケモンには親しんできました。あれから約20余年。
今や「ポケモンGO!」は、若者にとどまらず、アラフィフ、アラカンまでもが参加しています。
そんなポケモンが、マンホールの蓋になり、2020年8月21日、町田市の芹が谷公園に設置されました。時節がらスマートにお披露目セレモニーも行われたようです。
芹が谷公園の「ポケふた」
芹が谷公園は、玉川学園と町田の間に位置し、小田急線から谷に広がる公園を見ることができます。南の一角には、国際版画美術館も併設されています。四季折々の花や子供向け遊具もあり、休日には思い思いの過ごし方をする人達で賑わいます。
参考 芹ヶ谷公園/町田市ホームページ 参考 ポケモンマンホール『ポケふた』