「第49回多摩めぐり 晩秋の奈良ばい谷戸を散策し、小野路宿の歴史を辿る」を11月24日(日)に開催します

2022年新年にあたって

新年あけましておめでとうございます

「多摩めぐりの会」は発足5年目を迎えました。
5年前に比べて、あたりの様子がガラリと変わりました。外出する際はマスクをし、店の入り口では置かれたアルコールで手指消毒するといった、以前にはなかった気遣い、行動をとることが当たり前になってしまいました。

しかし、だからこそ、多摩の各地を歩いて自然を感じ、風光を愛で、歴史に思いを寄せる気持ちが高まるように思います。

今年がどのような年になるのか不透明ですが、私たちは、「多摩めぐり」をはじめとする「多摩を深める」活動を今年も続けていきます。

ところで、昨年はアウトドアでの集団活動を自粛している最中に、皆さんへ呼び掛けを行って「桜の写真」、「花に関するエッセー」の投稿をいただき、それらをホームページ上に掲載しました。
今年もこの企画は引き続き実施することを予定していますが、更に加えて、多摩における「祭り」の写真を新たに皆さんから投稿いただこうと考えています。

この先、その投稿の要領を案内させていただきますが、「桜」や「祭り」の写真を撮るためには事前の計画や準備が必要になると思いますので、年初の今、アナウンスをいたします。これぞという作品を投稿いただくことを期待しています。

それでは、2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

多摩めぐりの会

青梅大祭
鳳凰の舞