「第44回多摩めぐり 南町田にできた新しい街グランベリーパークを訪ね多摩最南端の地に足跡を残す」を5月18日(土)に開催します

象のはな子がいた運動場を一般開放する (3月28日~4月1日 井の頭自然文化園)


昨年10月にタマケン(多摩・武蔵野検定)ガイドツアー「多摩めぐり30プラス」で井の頭自然文化園(武蔵野市御殿山)を訪ねた時に講演してくださった日橋一昭園長からお誘いを受けました。3月28日から4月1日まで、3年前に亡くなった象のはな子がいた運動場(同園本園)を一般開放するのでぜひ来てください――と。
この時期は、サクラが見ごろで、普段、入園者は、運動場に向かって見るが、この期間は、逆の位置のはな子の運動場からサクラが見られる。はな子は長年、運動場前のサクラをどのように見ていたのか、体験できる。

運動場の一般開放時間は11~16時。
無料だが、入園料(一般400円、中学生150円、65歳以上200円、小学生以下と都内在住在学の中学生は無料)が必要。連日、ゾウ舎付近でミニコンサートが行われる。

詳しくは下記の同園ホームページをご覧ください。

参考 3/28-4/1 アジアゾウ舎運動場特別開放「はな子とサクラ。」東京ズーネット