神代植物園でパナマソウめん
この夏、神代植物公園の大温室の熱帯花木室で栽培されているパナマソウの開花の様子が、7月10日に園のSNSで紹介されると、その花の形状からちょっとした話題になりました。「そうめんにしか見えない」「おいし
この夏、神代植物公園の大温室の熱帯花木室で栽培されているパナマソウの開花の様子が、7月10日に園のSNSで紹介されると、その花の形状からちょっとした話題になりました。「そうめんにしか見えない」「おいし
今回は、綿(わた)と綿織物(めんおりもの)の話をしたいと思います。 「桑都」といわれる織物の町八王子市は、江戸時代中頃から周辺の村々で養蚕、織物が盛んになり、そこで生産された生糸、絹織物は、横山、八日
地図を眺めていると、ときどき、「これは何だろう?」と気になる形状のものが描かれています。普通ならそれで終わってしまうのですが、今回はブログを書くために、今まで気になったものを確認するために現地へ行って
市内を流れるいずれの河川もその流末は、神奈川県の東京湾と相模湾、鶴見川水系と都内唯一東京都が管理する二級河川の境川が流れるのが町田市。鶴見川の支流の恩田川、さらにその支流となると知名度が低くなるが、か
気温が35度を超えて命にかかわる危険な暑さが続く日々。閉じ籠っていた部屋を飛び出して冷たい沢水が流れる“涼風地帯”へ逃げ込んだ。ここ御岳岩石園(通称・御岳ロックガーデン)は奇岩、巨岩、怪石が御岳沢にゴ
内藤礼と中村桂子・生命誌は同じこといっている? 美術家内藤礼の東博の2024年8月の月例講演会に行ってきました。その時のレジュメと、生物科学者中村桂子さんのお話しが似ていたので、今月はそのことについて
多摩地域勉強中のmaruです。 去年(2023年)、立川昭和記念公園の花火がそれぞれの場所からどのように見えるのかを撮影しました。2024年も花火大会に行ってきたので、動画を追加しました。 昭和記念公
梅雨が明け、暑い日が続く中、いくばくかの涼を求めて東京都保険医療局が紹介している散策路「調布の歴史と多摩川を学ぶコース」、約5.5㎞を歩いてみた。この散策路は、調布市の南部に位置しており、多摩川を介し
ヘリコプターが上空を飛ぶと結構な音が響きますね。ただ、飛行中は地上とかなり距離があるので、これがもっと近くで飛んでいたらどんな感じだと思いますか?先日、意図せず偶然その場に遭遇しました。 場所は、立川
多摩川の橋 江戸幕府は、江戸防衛上の観点から江戸以西の川への架橋を禁止して渡し船による渡河を許可していたが、特に大井川は、駿府城(徳川家康の隠居城)の外堀の役目もあり、渡し船も禁止され、川越制度(川
平成6年7月22日 多摩川は東京の南を東京湾に向かって東流している。「我らがふるさと」東京都(23区と30市町村)については、700余の古墳が確認されており、下図の通りに分布し
常久一里塚 京王線多摩霊園駅の近く、品川道に「常久一里塚跡」(現、府中市清水が丘)があります。一里塚は、慶長9年徳川家康が秀忠に命じ、大久保長安が総監督となって設置したのが始まりで、江戸の日本橋を起点
梅雨の晴れ間に、京王堀之内駅の近くから長池公園内の姿池に至る「せせらぎ緑道」をアジサイを見ながら歩き、さらに長池公園から多摩ニュータウンの別所地域を通り南大沢駅まで歩きました。 駅の南口へ出て、高台の
今から2年前、2022年6月11日に開催した「多摩めぐり・北多摩を貫く都内で一番長い直線路~多摩湖自転車歩行者道を歩く<Part1>」の下見で、東村山市栄町の「九道の辻」へ行った時のことになりま
江戸時代に開発された新田村の7村のみで構成される特徴ある小平市。この市内の7つの駅の一つ小平駅を訪れた。この駅を起点とする2本の都道停車場線はいずれも、野中新田、小川新田と新田の名称がつく、都道の周辺