手紡ぎの糸で織物
今回は、綿(わた)と綿織物(めんおりもの)の話をしたいと思います。 「桑都」といわれる織物の町八王子市は、江戸時代中頃から周辺の村々で養蚕、織物が盛んになり、そこで生産された生糸、絹織物は、横山、八日
今回は、綿(わた)と綿織物(めんおりもの)の話をしたいと思います。 「桑都」といわれる織物の町八王子市は、江戸時代中頃から周辺の村々で養蚕、織物が盛んになり、そこで生産された生糸、絹織物は、横山、八日
市内を流れるいずれの河川もその流末は、神奈川県の東京湾と相模湾、鶴見川水系と都内唯一東京都が管理する二級河川の境川が流れるのが町田市。鶴見川の支流の恩田川、さらにその支流となると知名度が低くなるが、か
ヘリコプターが上空を飛ぶと結構な音が響きますね。ただ、飛行中は地上とかなり距離があるので、これがもっと近くで飛んでいたらどんな感じだと思いますか?先日、意図せず偶然その場に遭遇しました。 場所は、立川
多摩川の橋 江戸幕府は、江戸防衛上の観点から江戸以西の川への架橋を禁止して渡し船による渡河を許可していたが、特に大井川は、駿府城(徳川家康の隠居城)の外堀の役目もあり、渡し船も禁止され、川越制度(川
江戸時代に開発された新田村の7村のみで構成される特徴ある小平市。この市内の7つの駅の一つ小平駅を訪れた。この駅を起点とする2本の都道停車場線はいずれも、野中新田、小川新田と新田の名称がつく、都道の周辺
俳人の心動かした山里 JR五日市線の終点、武蔵五日市駅前から西へバスに乗って20分ほど。秋川の支流である養沢川に沿って都道を右に左に曲がってたどり着くのが軍道(ぐんどう)だ。昭和29年(1954)早春
3つのバッチを獲得 9月のブログ(東京都都市公園制度制定150周年記念イベント「公園めぐりデジタルスタンプラリー)において、スタンプラリーに参加し、スタンプ10個を集めてパンダの銅バッチをもらったこと
片倉城跡公園の中にある住吉神社に奉納されているという「算額」をみたいと思い、春の片倉城跡公園を散策しながら住吉神社を訪ねました。 JR片倉駅から公園までの歩道には、6種類の公園の特色が描かれたマンホー
2月9日(金)スギ花粉の飛散開始日として確認したようです。花粉の影響か?眼がチクチクと痛いです。杉の木は、少なくとも樹齢50年ごろまで年々花粉の生産量を増やすようです。このニュースを聞いて、非常に驚い
立川通りの『ごはんと喫茶 いい日々』にて、おいしい焼魚定食とコーヒーをいただき、心身ともに満足した私は散歩がてら国立まで歩くことにした。立川通りを東に進んだところで、いい感じの緑道があった。方向的にも
「Coffee Bricks」 JR片倉駅から少し歩いたところ・八王子市片倉町2434にある「Coffee Bricks」は煉瓦造りの喫茶店です。 大正7年(1918)に米蔵として建てられたというこの
湧水にもっと関心を持ってほしい、湧水の保護と回復を図るためとして、東京都が「東京の名湧水57選」を選定したのが平成15年(2003)だった。多摩地域には38の湧水が選定されている。各々のコメントを読ん
新しい年が幕開けした早朝、軽トラックに乗った福生市長沢町会の子供らが奏でる太鼓と笛、鉦のお囃子に出会った。新風の音色だ。立ち寄った神明社の境内では初詣でをする人々が列をなしていた。例年の光景に出合って
2024年も多摩地域勉強中のmaruです。 立川のランチ、意外と悩みませんか。 駅前の地価が高いからか、居酒屋に比べてランチのお店が少ない気がします。デパートのレストランやファミレスはお昼時に待つこと
11月に入ると、私が住んでいる武蔵野市でも赤く色づき、たわわに実った柿の実を民家の庭先で見かけるようになる。たわわに実り、晩秋の陽光を浴びて赤色に輝く柿の実は、ほほ笑ましく、なんとなく和んだ気分にさせ