狛江市のウォーキングコース「街の昔と今を歩く」を歩いてみる
今年も早いもので年の瀬を迎えた。夏に悩まされた猛暑と豪雨が噓であったかのようにおだやかな日々が続く。そのおだやかな日々の一日、散策に心惹かれて狛江市が紹介しているウォーキングコースの一つ、「街の昔と今
今年も早いもので年の瀬を迎えた。夏に悩まされた猛暑と豪雨が噓であったかのようにおだやかな日々が続く。そのおだやかな日々の一日、散策に心惹かれて狛江市が紹介しているウォーキングコースの一つ、「街の昔と今
2021年7月かないさんブログで紹介されたはちはく(桑都日本遺産センター 八王子博物館)へ行ってきました。 かないさんブログはこちら 場所は、八王子駅改札から南口に出てすぐ目の前、サザンスカイタワー3
場所 東京都青梅市の中心JR青梅駅その北正面にそびえる海抜273mの山が金比羅山です。 創建 今から400年以上前(1610年頃)青梅街道の宿場として始まった頃、青梅の鎮護と商売繁盛の神としてここに妙
遅い紅葉と山並みの眺めに惹かれ、七生丘陵を歩いてみたくなった。コースを調べる過程で知ったのは、七生丘陵ハイキングコースの思わぬ歴史だった。 七生丘陵ハイキングコースのはじまり 平山・南平・程久保・高幡
江戸時代宿場町として栄えた八王子の中心地にあるお寺巡りをしました。 JR中央線八王子駅の南口から西に向かって10分程歩いた所・市立第三小学校前の路地をしばらく歩いたところに「観音寺」があります。ここ万
瑞穂町箱根ヶ崎の狭山池で“自分時間”を楽しもうとカメラを持って出かけた。JR八高線箱根ヶ崎駅東口のロータリーへ出て左折。北東へ向かう都道166号の箱根ヶ崎交差点を直進して残堀川を渡る坂の途中で川の左岸
日立中央研究所(国分寺エリア)の庭園開放の日程と情報や自然・国分寺駅からの行き方アクセスなど。小学校の国分寺学の参考にもどうぞ。 まずは年2回ある庭園公開の最新情報から。 予想!2025年、秋の庭園公
10月に入って、空の高さにようやく秋の気配を感じられるようになった日、国立市の散策路の一つ「水辺のコース」を歩いてみた。JR南武線の谷保(やほ)駅で下車し、谷保(やぼ)天満宮をめざして南へ数分歩くと甲
Ⅰ.稚子橋 青梅街道千ヶ瀬バイパスが市民会館から多摩川に架かる万年橋に続く道(国道411)に突き当たるT字交差点の左側に、以前「ふじや」という割烹旅館があり、その門の端に「稚子橋」(わかこばし)という
これまで、一宮・三宮、総社についてまとめ不十分なまま、このブログに書き連ねてきた。総社は、特定地域内の神社の祭神を集めて合祀した神社のことである。総社宮、総神社、総社神社などとも呼ばれることがある。日
市内を流れるいずれの河川もその流末は、神奈川県の東京湾と相模湾、鶴見川水系と都内唯一東京都が管理する二級河川の境川が流れるのが町田市。鶴見川の支流の恩田川、さらにその支流となると知名度が低くなるが、か
気温が35度を超えて命にかかわる危険な暑さが続く日々。閉じ籠っていた部屋を飛び出して冷たい沢水が流れる“涼風地帯”へ逃げ込んだ。ここ御岳岩石園(通称・御岳ロックガーデン)は奇岩、巨岩、怪石が御岳沢にゴ
内藤礼と中村桂子・生命誌は同じこといっている? 美術家内藤礼の東博の2024年8月の月例講演会に行ってきました。その時のレジュメと、生物科学者中村桂子さんのお話しが似ていたので、今月はそのことについて
梅雨が明け、暑い日が続く中、いくばくかの涼を求めて東京都保険医療局が紹介している散策路「調布の歴史と多摩川を学ぶコース」、約5.5㎞を歩いてみた。この散策路は、調布市の南部に位置しており、多摩川を介し
多摩川の橋 江戸幕府は、江戸防衛上の観点から江戸以西の川への架橋を禁止して渡し船による渡河を許可していたが、特に大井川は、駿府城(徳川家康の隠居城)の外堀の役目もあり、渡し船も禁止され、川越制度(川