地図上に描かれた変わった図形
地図を眺めていると、ときどき、「これは何だろう?」と気になる形状のものが描かれています。普通ならそれで終わってしまうのですが、今回はブログを書くために、今まで気になったものを確認するために現地へ行って
地図を眺めていると、ときどき、「これは何だろう?」と気になる形状のものが描かれています。普通ならそれで終わってしまうのですが、今回はブログを書くために、今まで気になったものを確認するために現地へ行って
市内を流れるいずれの河川もその流末は、神奈川県の東京湾と相模湾、鶴見川水系と都内唯一東京都が管理する二級河川の境川が流れるのが町田市。鶴見川の支流の恩田川、さらにその支流となると知名度が低くなるが、か
気温が35度を超えて命にかかわる危険な暑さが続く日々。閉じ籠っていた部屋を飛び出して冷たい沢水が流れる“涼風地帯”へ逃げ込んだ。ここ御岳岩石園(通称・御岳ロックガーデン)は奇岩、巨岩、怪石が御岳沢にゴ
多摩川の橋 江戸幕府は、江戸防衛上の観点から江戸以西の川への架橋を禁止して渡し船による渡河を許可していたが、特に大井川は、駿府城(徳川家康の隠居城)の外堀の役目もあり、渡し船も禁止され、川越制度(川
今から2年前、2022年6月11日に開催した「多摩めぐり・北多摩を貫く都内で一番長い直線路~多摩湖自転車歩行者道を歩く<Part1>」の下見で、東村山市栄町の「九道の辻」へ行った時のことになりま
江戸時代に開発された新田村の7村のみで構成される特徴ある小平市。この市内の7つの駅の一つ小平駅を訪れた。この駅を起点とする2本の都道停車場線はいずれも、野中新田、小川新田と新田の名称がつく、都道の周辺
私は国分寺市に生まれて60年越えの爺さんです。近年は国分寺市教育委員会主導による小中学校のコミュニティスクール体制や、いわゆる「国分寺学(こくぶんじがく)」による子供たちへの授業で講演や散策をすること
カタクリの花 ユリ科カタクリ属で北半球の東アジアから北アメリカ、ヨーロッパに分布し、日本は北海道、本州、四国、九州に分布している。日本に4種類の花の色がある(淡紫、白、黄色、淡紅)が、見られるほとんど
以前、通りがかったバス停の表示板から「「境」がいっぱい」というブログを書きましたが(2022.6.13)、今回も散歩でときどき出掛ける道筋に立っているバス停の名前に関連したブログを書きます。 そのバス
今年、東京の桜の開花宣言は3月29日、1980年代では4月に入って開花と言うこともあったが、ここ数年は3月中・下旬の早めが多かった。カタクリや桜が良いと言う八王子市立・片倉城跡公園、咲き具合を見に行っ
普段、歩きや自転車で地元福生や羽村の多摩川左岸の土手へよく行く。流水面が深く荒々しい奥多摩や河口に近づくにしたがって広がる多摩川とは違って、ここ中流域沿いには小高い山があり、中洲があり、流水面に近づけ
2月の初旬、東京都保険医療局が案内しているコースの1つ、小金井市の「緑とせせらぎのコース」、約4.8㎞を歩いてみた。JR東小金井駅南口を出て都道247号線に入り、しばらく行くと右手に1つ目のポイント、
棒ノ峰 東京都西多摩郡奥多摩町と埼玉県飯能市との境にある標高969mの山で、奥多摩と奥武蔵の山域の境にあります。棒ノ嶺は今上天皇が皇太子殿下時代の1986(昭和61)年6月17日午前10時前、埼玉県側
23区生まれの筆者が、多摩にはじめて住んだのは、約40年前の府中市押立町であった。府中市南の多摩川沿いの周囲団地の一角である。「押立(おしたて)」という、ちょっと意味不明の町名であった。多摩川を渡れば
今回は地理院地図に表示されている多摩地域南部の「記念碑」を見ていきます。多摩地域南部とは、八王子市、日野市、町田市、多摩市、稲城市の5市です。このエリアには61件の記念碑があり、地図上に示すと次のよう