「かる〜い培養土」が大活躍

長い長い夏がやっと終わり、急激に気温が下がり、突然秋がやってきました。

長かった猛暑に動植物も困惑しているようです。

蚊をあまり見かけない夏でした。暑過ぎでしょうか?

カメムシをよく見かけました。洗濯物と一緒に巨大なカメムシを取り込んでしまった日には、大声で叫んだ自分にびっくり「きゃーぁーカメムシ!!」きっと私の人生始まって以来の出来事です。虫を見て叫ぶなんて。子供の頃は平気だったのに、何でですかね?それでも、畑の作物を食い荒らすカメムシは発見次第捕殺します。

家庭菜園では冬の定番、大根と白菜を栽培中。今年はミニ大根とミニ白菜の種をまきました。ミニは小さいので「軽い」「食べ切れる」「冷蔵庫に入る」三拍子揃った優れもの。

9月に入り種まきをして芽が出るか不安を抱える暑さの中、大根の種を畑にまきました。案の定、半分芽が出ません。日差しを遮ることのできないエリアが全滅。芽が出た形跡があり、その後枯れています。大根は土の中にできるものなので、畑に直接種をまきます。一方、白菜はプランターで育ててから畑に植え替えることができるので、ホームセンターで購入した肥料入りの土をプランターに入れて種まきをし、暑い日は室内に入れて大事に大事に育てました。

瑞穂町にあるホームセンター「ジョイフル本田」で見つけた「かる〜い培養土」、25リットル入りの袋を一人でひょいと持ち上げられる軽さ。これなら大きなプランターでも、簡単に移動させられるし、肥料入りなので水をやるだけでグングン成長します。そして、使用後の土を購入店へ返却できるのがありがたい!!市区町村では土を回収できないので、使い終わった土をどうするか、いつも悩みます。

肥料入り培養土で育てる白菜

使用後に返却できる培養土

畑に植え替えた直後の白菜