東大和市の散策路「歴史・遺産コース」を歩いてみる
梅雨明け前なのに猛暑日が続く。そのような猛暑が一息ついた日、東大和市の散策路の一つ、歴史・遺産コースを歩いてみた。このコースは、東大和市のほぼ中央部に設けられていて、北部には狭山丘陵が控えている。立川
梅雨明け前なのに猛暑日が続く。そのような猛暑が一息ついた日、東大和市の散策路の一つ、歴史・遺産コースを歩いてみた。このコースは、東大和市のほぼ中央部に設けられていて、北部には狭山丘陵が控えている。立川
場所 青梅市吹上425番地。霞丘陵の一角、勝沼城跡歴史環境保全地域に囲まれた谷戸地を利用した自然の中にあり、周辺の歴史的資源を積極的に生かし、花ショウブを主体とした公園として整備されており多くの市民
古甲州道は戦国時代以前、武蔵府中(現府中市)と甲斐府中(現甲府市)を結んだ街道です。 武蔵府中を出ると、日野万願寺付近の石田の渡しで多摩川を渡り、戸吹から秋川筋へ入り檜原村浅間尾根を経て大菩薩峠を越え
以前このブログにおいて、「多摩の最奥」(2021.3.22)というタイトルで、多摩のエリア内に含まれる円で最大のものを考えました。 今回は、その逆に、多摩全域をすっぽり含む円で最小のものを考えてみます
三鷹市内で国分寺崖線の谷、と言ってもなかなか思いつかないが、天文台通りと聞けば思い浮かべるだろうか。大沢の谷と言って、今は都道(123号・境調布線)が西調布駅近くの旧甲州街道から北へ、東西方向にある東
わが家から自転車に乗って15分ほどでヒノトントンZOO(羽村市動物公園。羽村市羽)に着いた。昭和53年(1978)5月に当時、全国初の町営動物公園として開園して話題になった。以来47年。大型動物である
多摩地域勉強中のmaruです。 立川駅北口に「ピタゴラス通り」という名前の通りがあるのをご存じでしょうか?場所は、伊勢丹横のペデストリアンデッキが通る道。立川駅からシネマシティや中央図書館に向かう際に
ゴールデンウィークが終わり、人出がひと息ついた頃を見図って、昭島市のウォーキングコースを歩いてみた。このコースは、昭島市の水辺と歴史・遺産を尋ねる散策路で、昭島市の南部に位置しており、ほぼ多摩川に沿っ
前回のブログで、山田川の下流域を紹介しましたが、今回はその上流域を散策しました。 今回も子安町一丁目の「藤井橋」からスタートしました。次の橋はその名の通り歩行者用の橋「藤井人道橋」でした。そこから「観
北多摩北部地域8市について、各市を流れる河川の数をそれぞれ数えると、東久留米市は7河川と一番多くなっています。 北多摩北部の市 河川の数 河川名 立川市 5 多摩川、残堀川、根川、緑川、矢川 小平市
国分寺崖線の湧水を集めながら崖線下をほぼ南東に流れる川、延長20.2kmと言えばよく知られた一級河川の野川。度重なる水害や流域の急激な都市化に対応するため改修が進められ、旧流路が公園になっているところ
立川駅の、幅が広いはずの南北自由通路(コンコース)は年中、人込みで埋まっている。令和5年(2023)度の同駅の一日平均乗者人数は15万628人で、新型コロナ蔓延の時期こそ落ち込んだものの、これまでのピ
最近立川で作られる建物、なんだかカクカクしてるな〜と思うmaruです。そこで今回の記事では立川北口で角の丸いビルを探してみることにしました。 最初のビルは多摩モノレール立川北駅近くのカーロビル(200
3月に入って、寒さの中にも梅の花が咲き誇り、春の気配が感じられるようになった日、小平市が紹介しているウォーキングコースの一つ、「遺跡コース」を歩いてみた。このコースは、小金井市と隣接する小平市の南東部
前回のブログでは、七生丘陵散策路の西コースを紹介したが、今回は東コースを紹介したい。このコースは、多摩動物公園駅から京王線百草園駅間を散策するコースとなっている。私は百草園をスタート地点とし、多摩動物