野川の現状とこれから~最上流部の国分寺市域~

野川の現状とこれから~最上流部の国分寺市域~

国分寺市が進めている国分寺型のコミュニティスクールで重要視されている国分寺学。その国分寺学の一つの項目として野川があります。国分寺市も野川源流スクールを推進しています。
教本は順序立てて書いてあるので、いちばん伝えたい事は最後に書いてあります。
ここでは野川源流スクールで小学校4年生のみなさんに国分寺市と、まちづくりサポート国分寺が伝えたいことを大切なことから順番に書いていこうと思います。

・いちばん伝えたいこと

まず最初に、いちばん伝えたいことは‥
「1日もはやく野川の川原を土にしたい」です。
なぜ土の川原にしたいのか‥
ここでは「なぜ土の川原にしたいのか」の理由を述べていきますね。

・なぜ土の川原にしたいのかと言うと

今の国分寺市の野川だとできないことが、できるようになります。↓のようなことができるからです。

1番 川遊びができる
2番 川原を歩くことができる
3番 景観がよい
4番 洪水対策ができる
5番 生物種多様性が維持できる
ほかにも、土の川原だと良いことがたくさんありますよ。

・1番 川遊びができる

野川の小金井市より下流だと土の川原で川遊びができるのです。うらやましいですよね。みなさんはガサガサで遊んだことがありますか?意外とむずかしいですよ。
でもね野川の下流の水はそんなにきれいで無いので遊んだあとは足を洗わないといけないのです。国分寺市の野川は湧き水100%のきれいな水なので足を洗う必要がありません。国分寺市のとてもきれいな野川の水なのに、川遊びができないなんて、なんともったいないですよね。

川遊びができる

・2番 川原を歩くことができる

国分寺市は川遊びができないだけではありません。そもそも国分寺市のコンクリート3面張りの野川は川原に立ち入り禁止なのです。ですので川原を歩くことができません。こんなにきれいな水の川なのに歩いたり散歩(さんぽ)したりできないなんて、なんともったないですよね。

土の川原を散歩できる小金井市エリアの野川

・3番 景観(けいかん)がよい

川遊びは子どもがしますよね。散歩(さんぽ)は近くに住んでいる人がしそうです。でも遠くに住んでいるひとも土の川原の野川は広いので多くに人が見ることができます。コンクリート3面張りだと、下水道のようなので見る人もいません。実はとてもきれいな水なので土の川原にして、たくさんの人に見てもらいましょう。心が落ち着きますよ。

景観(けいかん)が良いので、こころの優しい

・4番 洪水対策ができる

今の国分寺市の野川は、1時間に50mm以上の雨が降るとあふれて洪水(こうずい)になって多くにお家が浸水(しんすい)してしまいます。命の危険もあります。土の川原の小金井市の野川は1時間に50mmの雨が降っても大丈夫なのです。もっと下流の野川は1時間に60mmの雨でも洪水(こうずい)しないように工事が進んでいます。うらやましいですよね。

・5番 生物種多様性が維持できる

みなさん、コンクリート3面張りの国分寺市の野川の流れを見てみましょう。川の形を見てください。川の流れの真ん中も、川岸に近い流れも、同じ速さで水が流れていますよね。川の深さも同じなのです。このような速い流れだと小さいお魚は住めません。
一方、小金井市の土の川原の野川を見てみましょう。川幅も広くなり、川岸近くは川の深さも浅くなり、流れもゆっくりです。これならば小さなお魚も住めます。
また、川原に生えている草は国分寺市の野川はコンクリート3面張りですから少ないです。小金井市の野川の川原にはとてもたくさんの種類の草が生えています。
動植物をはじめとした生物は生物多様性で進化していきます。多様性が無いと我々人類も含めてそのうち絶滅してしまうかもしれませんよ。

・さいごに

ここで上げた以外にも、土の川原にすると良いことはたくさんあります。みなさんに配布した教本には野川のすばらしいことが書いてあります。このな貴重(きちょう)な野川を一日も早く土の川原にしていきましょう。

土の川原を散歩できる小金井市エリアの野川

・野川源流スクールの教本の内容

・野川とは
・野川はどうやって出来たか
・野川はよいところ
・大昔から人が住んできた
・動植物もたくさん
・この100年の歴史
・ざんねんな今のすがた
・一日も早く土の川原にしよう