新年最初のブログということを忘れて、毎度新年とは関係ないネタになってしまいがちなmaruです。今年もよろしくお願いします。
みなさんは立川市の「たちモン」をご存知でしょうか?これが結構おもしろいことになっているんです。
たちモンとは?
「たちモン」とは何か。その正体はなんと立川駅南口の商店街がモンスターになったキャラクターです。
擬人化ではありません。擬モンスター化です。
……どういうこと!?って感じですよね。
「街の商店街」が「モンスター化」された事例は、おそらく全国でもかなり珍しいはず。どんな企画会議があったのか気になるところですが、とにかくありあまる独自色です。
たちモンカード
そんな「たちモン」たちは「たちモンカード」というトレーディングカードになっています。

トレーディングカードといえばポケモンカードが有名ですが、たちモンカードも同様にデッキを組んでカードバトルができます。
それぞれのカードは商店街やお店の“顔”をモチーフにしたモンスターが描かれています。
商店街カード
たとえば駅前の「いろは通り商店街」は、いろは大黒天がモチーフの「シュミテン」。


また、錦商店街はオニ公園の鬼の滑り台がモチーフの「ニシキオニ」。


ちなみにオニ公園の鬼は見る角度によって目が追ってくるギミックがあります。
このあたり、モンスターっぽさがありますね。
店舗カード
たちモンカードは商店街だけじゃありません。立川南口の個別店舗もカードになっています。
たとえば地元野菜を販売している「のーかるバザール」は「ルガーノ」という騎士に。逆から読むと「のーかる」ですね。

マントや剣、ヘルムが野菜になってたり、お店の前のペデストリアンデッキから下を見下ろしていたりと、造形が細かいです。属性は当然、草タイプです。
他にもたくさんの商店街と商店がカードになっています。
カード一覧は公式ページ↓から確認できますよ。
たちモンカード
たちモンカードはどこで手に入る?
さて、この独自色強すぎる「たちモンカード」はどこで手に入るのでしょうか?
それは毎年開催される「たちモンクエスト」というイベントです。
2025年は9月23日(祝)に行われた「立川南フェスタ」というイベント内で開催されました。
商店街カードはチェックポイントで
「たちモンクエスト」はスタンプラリー形式の謎解きイベントで、立川南口に設置された各チェックポイントをまわり、その周辺のどこかにある旗を探します。
その旗に示されたアルファベットを答えることでカードがもらえる仕組みです。

旗の場所は隠されており、台紙に示されたヒントを参考にするか、チェックポイントでヒントを聞いて探します。
店舗カードの条件はいろいろ
店舗カードは、もらえる条件がそれぞれ異なります。
- ○円以上の購入
- インスタのフォロー
- 店舗での簡単なアクション
などなど。
普段は行かないお店に行ってみると、新しい発見がありますよ。
回り方のコツ
基本的な流れは次の通り。
- スタートポイント
- 各商店街のチェックポイント、または各店舗
- ○枚以上集まったらゴールポイント(スタートと同じ)
スターターカードに要注意
注意したいのがスタート&ゴールカード、商店街カードは500枚限定ということです。
特にスタート地点でもらえるスターターカードは真っ先になくなります。筆者は午後から参加したのですがすでに配布終了。
できれば午前中の早い時間から始めることをオススメします。
商店街カードも早めが吉
商店街カードもなくなる可能性があります。
2025年は午後でもまだありましたが、「残り少ないです」というアナウンスがありました。
たちモンカードの人気は年々上がっているので、こちらも早めに回っておいた方がいいでしょう。
店舗カードはゆっくりでOK
一方、店舗カードはゆっくりでも大丈夫です。
カードがもらえるのは多くのお店が15時までですが、当日中に行けばOKなお店もあります。
とにかく歩く
商店街カードを全部集めようとすると、南口をほぼ一周します。
筆者のこの日の歩数は8000歩でした。
歩きやすいスニーカー推奨です。
参加してみた感想
正直にいうと、参加の動機は「これはブログのネタになるぞ」という不純なものでした。
しかし、カード集めのまあ楽しいこと!
「この世に必要なものはトレーディングカードとシールなのだ…」と思うほど、抗いがたい楽しさがあります。
ぜひ全立川市民が参加してほしいイベントです(カードは500枚限定ですが……)。
また、普段から立川の通りの由来やランドマークの歴史を調べているので、それらをモチーフのモンスターを見るのは面白さと感動があります。
もしかして、これは筆者のためのイベントなんでしょうか?
また来年も参加したいと思います。
多摩めぐりブログ