誤記ではなくて・・・勘違い

こんにちは、本日ブログ担当のおかきです。

今日は、定額給付金の手続きについて、私の大きな大きな勘違いから起こった話です。

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みなさん、申請はお済みですか?

1人10万円の定額給付金・・・我が家はオンライン申請で速やかに支給されました。

今まで、マイナンバーカードを電子申請に使ったことがないので、電子証明書なるものに有効期限があるなんて!まったく知りませんでした。マイナンバーカード を発行後に、住所や氏名の変更があった人、5回目の誕生日を迎えた人は、有効期限が切れています。2016年から始まった制度、既に2020年ですから、当然、引っ越した人、結婚した人、5回目の誕生日を迎えた人、たくさんいるはずです。しかもこれ、市区町村の窓口で手続きが必要なんですね。となると、基本は、平日の昼間に行かなければならないわけで、期限切れの人、相当数いそうです。

幸い、私はこの間に、引越しはなく、離婚もせず、5回目の誕生日も来ておらず、速やかに申請できました。

自分の手続きが終わり、両親たちが手続きできたか気になり、念の為、メールを送りました。
詐欺も頻発していますからいろいろと心配なわけです。

「給付金申請大丈夫?私は今日1万円入金されました!」

いやいや、10万円じゃなくて1万円?・・・私、何か勘違いしていました。

すると母から返信で
「支給額は10万円なのに1万円って、あなた誰かにピンハネされたの?騙されたんじゃない?詐欺にあっているのではない?大丈夫なの?」

と逆に、私が詐欺被害に遭ったのではないかと心配される事態に発展。

慌てて私から母への返信メール
「10万円の間違い!入力ミスです。10と1を勘違いするほどボケてはいません。大丈夫です。」
ということで。自分の勘違いではなく、入力ミスということにしておきました。

もう、こうなると、完全に親子が逆転状態ですね。