都市化の著しい東村山市、北端の秋津地区もその例外ではありません。柳瀬川を境にして北側の所沢市とは複雑な境界線で接しています。かつては川沿いに田んぼがあり、南側の畑の中に雑木林に囲まれた農家がある自然豊かな地域でした。
そんな土地に詩人・草野心平は昭和38年(1963)から昭和63年(1988)の、亡くなるまで25年間暮らしました。住んだ当初は4軒だけ。この界隈を「五光」(自然のままに)と名付けました。
命名を記念して、本人が揮毫した木製の記念碑「光あまねし」が昭和46年(1971)6月に建てられました。(現在の石碑は昭和56年(1981)11月新設)これら草野心平にまつわる住居跡や記念碑などを訪ねます。
新秋津駅近くの柳瀬川は、大きく蛇行し淵となった一画に雑木林が残されています。平成に入りこの地に宅地開発計画が持ち上がりましたが、アニメ作家の宮崎駿さんらが反対を訴えて寄付金を集め、それをもとに東村山市と所沢市が平成8年(1996)公有地化して「淵の森緑地」として保存されています。
アニメ「となりのトトロ」の構想を練った場所と言われていて、広葉樹が茂り、多くの動植物が生息しています。新緑の林を散策し、水辺に下りてみましょう。秋津町の鎮守・秋津神社や氷川神社なども訪ねます。
主なコース
JR武蔵野線新秋津駅 → 秋津神社 → 淵の森緑地 → 秋津第二児童公園(昼食)→ 氷川神社 → 光あまねしの碑 → 草野心平住居跡 → 地蔵堂墓地(一石六地蔵)→ 西武線所沢駅(行程 約4km)
開催概要
| 集合日時 | 2026年4月25日(土)午前10時30分 ※雨天中止 |
| 集合場所 | JR武蔵野線新秋津駅 改札外 ※解散は、午後2時30分頃を予定 |
| ガ イ ド | 吉田 敏夫 |
| 費 用 | 参加費1,200円(資料代・傷害保険料等) |
| 持 ち 物 | 弁当・飲み物・筆記用具・レジャーシート・雨具 他 |
| 募集人員 | 30名(先着順) |
申込方法
氏名・年齢・住所・電話番号を明記し、Eメールで「多摩めぐりの会」事務局へ
申込と問い合わせ
「多摩めぐりの会」事務局Eメールアドレス⇒ tama.meguri@gmail.com
申込締切
4月18日(土)
当日の連絡先
090-7286-2124(味藤・みとう)
多摩めぐりの会