「ガード下」の風景
以前、通りがかったバス停の表示板から「「境」がいっぱい」というブログを書きましたが(2022.6.13)、今回も散歩でときどき出掛ける道筋に立っているバス停の名前に関連したブログを書きます。 そのバス
以前、通りがかったバス停の表示板から「「境」がいっぱい」というブログを書きましたが(2022.6.13)、今回も散歩でときどき出掛ける道筋に立っているバス停の名前に関連したブログを書きます。 そのバス
今回は地理院地図に表示されている多摩地域南部の「記念碑」を見ていきます。多摩地域南部とは、八王子市、日野市、町田市、多摩市、稲城市の5市です。このエリアには60件の記念碑があり、地図上に示すと次のよう
今回は、多摩地域西部の「記念碑」をみていきます。※多摩地域西部とは、昭島市、青梅市、羽村市、福生市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町の5市3町1村です。 地理院地図に記載されている記念碑
今回は、多摩地域の東部・北部にある記念碑を一つずつみていきます。 地理院地図に表示されているこの地域の記念碑は25ヶ所あります。地図上に分布させると次のようになります。なお、( )で示したものは、地図
今回以降、数回に分けて多摩地域にある「記念碑」について見ていきます。国土地理院の地図では「記念碑」は次の記号で表示されています。 石碑をデザインしていることがわかります。 また、地図記号には「自然災害
凹地(窪地)の地図記号 地図記号の中に次のような矢印で示される記号があります。(円弧状の線は等高線) これは国土地理院の地図記号において「凹地(窪地)」を表す記号として使われており、地面の窪んだ部分を
多摩地域に住んでいる人が、新宿西口にある東京都庁へ行こうとしたときに、東京都内だけを通って行こうと思ってもそれが不可能で、必ず隣県を通ることになってしまう、そんな場所が多摩地域には何か所かあります。
鉄道と道路の交差というとこれは踏切のことですが、あることを発端にして、この踏切に関する法律を知ることとなりました。今回は、そのことを書きます。 その発端というのは、西武新宿線で花小金井-小平間を走行す
はじめに 自然の河川が立体交差することはあり得ませんが、人が作った用水に注目すると、河川と立体交差したり、用水同士が立体交差するといった場所が稀ではあるのですが見ることができます。 武蔵野台地には水を
今回は、街中を歩いていて偶々発見した「面白いこと」について書きます。面白いこととは、次の写真です。 「どこが面白いの?」という声が聞こえてきそうです。京王バスと小田急バスが同じ場所にバス停を設置してい
2020年3月9日のブログで、多摩で一番高い地点は雲取山(2017m)であることを書きました。日本で一番高い山「富士山」については、富士山を眺めることができるかどうかはその場所の大きな関心事になるので
今回はまずクイズを出します。Q.多摩地域の東西南北の端に位置する駅は、それぞれどこでしょうか? 地図を眺めれば答えはすぐにわかってしまうのですが、まずは地図を見ないで考えてみてください。 多摩の最西端
今回は多摩地域の「湖沼」を眺めてみたいと思います。湖沼というと普通は自然地形としての湖や池、沼を言うのでしょうが、多摩には残念ながら自然の湖沼は少ないので、ここでは自然地形だけでなく、人工的なものも含
今回は地図記号の話です。次の地図記号について見ていきます。 神社やお寺などの地図記号と違ってあまり見かけることもなく、ほとんど知られていない記号かと思います。 この地図記号の分布 確かに神社・仏閣のよ
今回は、2021年10月30日に開催された第21回多摩めぐり「将門伝説を秘めた奥多摩鳩ノ巣に渓谷と白丸調整池ダムの魚道を訪ねる」において、ガイドの菊池氏から紹介されたエピソードについて、ちょっと深掘り