使ってますか?iPhoneの「歩数計」機能

多摩地域勉強中のmaruです。

先日知人にiPhoneの歩数計機能について話したところ、「そんな機能あるの知らなかった!」と驚かれたので、ご紹介したいと思います。

「ヘルスケア」アプリで歩数を測る

iPhoneでは最初からインストールされている”ヘルスケア“というアプリで歩数を計測できます。

計測と言ってもアプリを起動しておく必要はなく、初期設定をすればiPhoneがスリープ状態になっていても自動で計測してくれます。

歩数を確認するには、”ヘルスケア”を起動します。

初めてアプリを起動するときには、正確な歩数が測れるよう年齢や性別などを登録します。

「ヘルスケア」アプリでは1日に歩いた歩数の他に、週・月・年でどれくらい歩いたかをグラフとして表示できます。

他にも、前日と比較した歩数データなどもハイライトとして表示してくれます。

カバンの中に入れても計測できる

iPhoneの歩数計は内蔵されている加速度センサーを利用するので、カバンに入れていても計測が可能です。

どんな向きで入れていても測ってくれますが、 こちらの記事によると、iPhoneを縦向きにかばんに入れると少し正確性が増すそう。

健康維持のための散歩

ステイホームが求められる中、健康維持のために散歩の重要性が増しています。

AERA dot.の記事によると、1日の目標歩数はサラリーマン世代(40~59歳)は8000~1万歩、定年後(60~64歳)は8000歩、前期高齢者(65~74歳)7000歩、後期高齢者(75歳以上)は5000歩だそうです。

私はパソコン作業をする時間が長いので、腰痛予防のために腸腰筋を鍛えようと大股で歩くことを意識して散歩をしています。

また、NHKの『ためしてガッテン』によると、日ごろ体力がなくて疲れやすい人は速歩きと普通の歩きを交互に繰り返すとスタミナが増すのだとか。

最近はムシムシと暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて楽しく自分にあった散歩をしたいと思います。